#菅田将暉 #스다마사키 #CUBE #岡田将生 #斎藤工

 俳優の菅田将暉、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、清水康彦監督が22日、都内で行われた映画『CUBE 一度入ったら、最後』の初日舞台あいさつに出席。感染対策を徹底した上で満席となった客席を眺めた菅田は「お客さんが100%入った状況、久しぶりに見ました。すごくうれしいです」と感慨深げにあいさつした。

 続けて岡田が「満席の席を見れて、僕もうれしく思います。人間の感情がうごめく、とても見ごたえのある作品になっています」と笑顔でアピールすると、斎藤は「僕らみんな閉じこもる体験を世界レベルでしていると思います。その中で何を希望とするのか、それがこの作品が生まれた理由になってるんじゃないかなと思います」と、作品に込める思いを語っていた。

 同作は、1997年に公開され、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る映画『CUBE』(1997年)を菅田主演でリメイクした日本版。謎の部屋・CUBEに閉じ込められた6人それぞれが、脱出を試みるも次々と襲いかかる死のトラップへの恐怖、出口が見えない不安と閉塞感、極度の緊張とストレス、CUBEのすべてが彼らの体力と精神力を削っていくストーリー。極限状態に追い込まれていく6人は、徐々に<人間の本性>と闇がにじみ出てくる姿を描く。

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