(太田隆文監督ープロフィール)

映画監督。1961年、和歌山県生まれ。大阪の高校を卒業後。東京で助監督を経験。その後、1985年からアメリカ留学。1987年、南カルフォルニア大学・映画科に合格。

1990年帰国。アルバイトをしながら、シナリオを書く日々。1995年、「アルティメット・クライシス」で脚本家デビュー。その後、数本のVシネマのシナリオを担当。2005年に「ストロベリーフォールズ」で映画監督デビュー。

青春映画「青い青い空」「向日葵の丘−1983年・夏」「明日にかける橋ー1989年の想い出」を脚本、監督。2013年に山本太郎が出演した映画「朝日のあたる家」を制作、監督。

低予算映画なのに毎回、有名俳優が出演。常盤貴子、藤田朋子、田中美里、津川雅彦、長門裕之、宝田明。太田作品後にブレイクしたのは、芳根京子、谷村美月。

その後。社会派ドキュメンタリーを監督。
「ドキュメンタリー沖縄戦」「乙女たちの沖縄戦」「沖縄狂想曲」を監督。2013年に脳梗塞でダウン。1年に渡る闘病生活。両目ともに半分を失明。脳の1部が死に。心臓機能が20%まで下がる。現在は静養中。

ブログ
https://okinawa2017.blog.ss-blog.jp

Write A Comment