吉岡里帆さん(31)が、洋画の吹き替えに初挑戦です。

吉岡さん
「割り箸やペットボトルのキャップを使って、とにかく口角をあげて(口の中を)広げる練習や、あとはもう吹き替えをたくさん観ました」

 吉岡さんが入念な準備をして臨んだのは、映画「トランスフォーマー/ONE」のアフレコです。

 この作品は、車や飛行機などに変形する“ロボット生命体”が活躍する人気シリーズの最新作。吉岡さんは、女性戦士トランスフォーマー「エリータ-1」の声を演じています。

 洋画の吹き替えは、日本のアニメと声の出し方が違ったそうです。

吉岡さん
「自分の地声よりもかなり落として低く響かせる練習を初めにやりました。丹田(たんでん)と低音の響きを鍛えるために、腰をグッと持ってもらって後ろからグーッて引っ張ってもらうんですよ。それで台本をしゃべる練習をしました」

(「グッド!モーニング」2024年8月15日放送分より)
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