ドラマ 『GTO リメイク版連続ドラマ (第1期)』1話~3話 🎬🎬🎬  GTO: Remake (2012)

ドラマ 『GTO リメイク版連続ドラマ (第1期)』1話~3話 🎬🎬🎬 GTO: Remake (2012)

『GTO』(ジーティーオー)は、藤沢とおるの同名の漫画を原作とし、2012年から2014年まで放送されていた連続テレビドラマシリーズ。1998年7月期に反町隆史主演で放送された同名のテレビドラマのリメイク版として製作された。

本稿では、特別編となる台湾・日本共同制作ドラマ『GTO 麻辣教師』(GTO TAIWAN)についても併せて述べる。

概要
2012年7月3日 – 9月11日に関西テレビ放送とメディアミックス・ジャパンの共同制作によりフジテレビ系の火曜22時ドラマ枠で放送された。初回と最終回は22時 – 23時9分の15分拡大放送。

AKIRAは本作品が連続ドラマ初主演になり、EXILEのメンバーによる地上波の連続ドラマ主演は初である。なお、当初は主演の鬼塚役が赤西仁に内定していたが、降板によりAKIRAが演じることになった[1][2]。

撮影は横浜商科大学みどりキャンパスで行われ、中高一貫校が舞台となっている(1998年ドラマ版は私立高校が舞台である)。

続編である『SHONAN 14DAYS』に登場した一部の人物が教師や生徒として登場し、それらを原典とする設定が存在。

1998年版との最大の違いは、弾間龍二と冴島俊行の両名が登場し、冴島が1年後輩という設定になっている点にある。また、鬼塚はドラマスペシャルと劇場版でのみバイクを使用していたが、本作品では原作同様に冒頭からバイクを使用している[注 1]。また、AKIRAが本物のタバコが吸えない程の非喫煙者(ノンスモーカー)であると同時に生徒役のほとんどが2012年撮影当時、20歳未満である事により、喫煙シーンも大幅に見直されて鬼塚を含めてほとんどが非喫煙者(ノンスモーカー)である。

また本作品のキャッチフレーズは「ドラマオリジナル設定」とされているが、1998年版もオリジナル要素が多かった上に本作品では原作に登場する人物が1998年版より多く登場することもあり、ファンの間では1998年版を「原作をほぼ完全に無視したオリジナル」、本作品を「原作寄りに近づけたオリジナル」と区別されている[要出典]。

テレビドラマ放送終了後、2012年10月2日に「秋も鬼暴れスペシャル」、2013年1月2日に「正月スペシャル! 冬休みも熱血授業だ」(放送に先がけて内山田を主人公にしたスピンオフドラマがYouTubeの関西テレビ公式チャンネルで公開)、2013年4月2日に「完結編〜さらば鬼塚! 卒業スペシャル〜」が放送された。

2014年3月には台湾を舞台にした『GTO TAIWAN』が放送された。

2014年7月8日 – 9月16日に、鬼塚の母校・湘南を舞台にした新シリーズが放送され、ドラマ完全オリジナル脚本となってヒロイン役と生徒役が一新された。新ヒロインには比嘉愛未、生徒役には松岡茉優、松浦雅、小芝風花、菊池風磨、三吉彩花などが起用された[3]。監督は飯塚健[4]。

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