ユネスコ無形文化遺産である「和食」の多彩な味わいや、美、技に驚き、旅でしか出合えない「本物」の職人技が生み出す料理の魅力を紹介してきた「松下奈緒の美味しい細道」シリーズ。
今回の舞台は、晩秋の紅葉真っ盛りの京都。
地元の名料理人である料亭「木乃婦」主人 髙橋拓児の案内で紅葉の錦に燃える千年の古都を巡り、京料理に秘められた季節の物語を伝統の歴史文化や科学からも解き明かす。
番組女将（ナビゲーター）松下奈緒は今回も出演・語り・全編を彩る音楽担当と大活躍！
＜みどころ＞
・「百人一首」を藤原定家が編んだ歌の古里、嵯峨小倉山の常寂光寺。絶景の紅葉が彩る嵯峨野旅のイメージから名料理人髙橋拓児が作り出す錦の会席料理とは？
・料理屋の顔は椀の味。そのだしを支える創業300年の卸老舗の鰹節のこだわりとは？
・世界から人々が訪れる清水寺の普段非公開の名庭で精進朝食を。その仕出しの心とは？
・幕末志士も愛した冬の絶品水炊き＆鴨すき
・錦の彩り！街角老舗の人気ちらし寿し
・錦玉菓子に描く自然美紅葉＆スノードーム
・錦のルーツ、いにしえを伝える錦織工房へ
・世界のVIPが愛する京都伝説の割烹へ！元祖カウンター料理の神髄と醍醐味とは？
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