『空から降る一億の星』(そらからふるいちおくのほし)は、2002年4月15日から6月24日まで毎週月曜日21:00 – 21:54に、フジテレビ系の「月9」枠で放送された日本のテレビドラマ。

明石家さんまとSMAP木村拓哉によるダブル主演のラブサスペンスドラマで、2人の初共演とさんま初の月9ドラマ出演で話題を呼んだ。全11話、平均視聴率22.6%。関西地区では視聴率30%に達したことがある。

2018年にはリメイク版が韓国で制作された。

あらすじ
独身の刑事、堂島完三(明石家さんま)は妹の優子(深津絵里)と二人暮らし。完三は女子大生殺害事件の担当になり、その後おきた殺人事件で、完三は知人の西原美羽(井川遥)の誕生日パーティーで出会ったコック見習いの片瀬涼(木村拓哉)に目をつける。その中で優子は涼に惹かれていく。

しかし、完三と優子、そして涼にはそれぞれ秘密があった。涼が失われた記憶を探る中、事態は悲劇へと向かっていく。

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