ひげひろ」原作未読者が、名作感に期待して語っていくラジオです。
以下↓目次
0:00 オープニングトーク
(「俺ガイル」と少し似てる部分)
1:51 帰れるタイミングは自分で決められない
2:15 行動の矛盾・助ける三島
4:07 橋本、久々?
4:36 沙優ちゃんが吉田さんに事情を言いたくない2つの理由
そして、関係の詳細。三島さんのお説教。
7:16 吉田さん登場。三島さんツライ。
9:00 夏祭りへ
9:50 「綺麗だ」
11:11 わたあめ…伏線?

11:40 吉田の「自己満足の押し付け」は沙優ちゃんに対しては認めているという…

14:53 「ひげ」は結局、なんの象徴なのか?
17:10 関係ない話
17:28 答えになっていない「答え」は
「帰るべきだ」
19:20 兄、到来。
20:00 まとめ

三島さん、つれえなあ

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6 Comments

  1. 私もひげのアップのところ自分もなんでだろう?って思ってたんですが、沙優と吉田の年齢差を意識させる演出なのかなあというぐらいしか。。。沙優が「おひげのサラリーマンじゃなくても…」と言うところでもアップにされているので、そこもやっぱり印象付ける意図なのかなあと思いました。なんで伸びてるのかっていう理由にはならないですけどね…。

  2. This episode made me feel bad for Mishima. I want them all to be happy and not to be sad or cry. Next episode is Sayu's Past. I am not prepared.

  3. 「この日常を壊したくない隠れた思い」は、私も同じ解釈です。三島の説教の台詞は原作どおりなのですが、沙優が反論しようとする点と、表情が原作と違っているんです。また冒頭の「もう帰らなきゃ」という危機感も追加されています。
    原作だと危機感が無く、吉田との約束を守ろうと頑なになっている感じで、三島の説教があまり理解できていません。そうではなく、沙優は哀愁を感じさせる表情で「家事をするのが吉田さんの家に住まわせてもらう条件ですから」と言うのですね。何でここで悲しい顔をするの?と思いました。よく考えると『「吉田さんが私を必要としてくれること(喜んでくれること)」が家事であり、それは吉田さんとの限りある日常を大切にしたいという気持ち(それが終わろうとしていることが悲しい)』を訴えているのだと思いました。アニメ6話ラストで「おかえり」「ただいま」を繰り返しますが、これも限りある日常を大事にしたい表現ですよね。

    「それってさ、後藤さんよりも?」は原作では吉田の耳に届いていますが、アニメでは聞こえませんでした。代わりに沙優が誤魔化す、が追加となりました。
    吉田さんにとっての一番になりたいという意思表明ではありますが、7話の「じゃあ、私のことは?」と同様、その答えを聞いて仮に失恋すると居心地が悪くなりますから、訊きたいけど訊けませんよね。
    三島の言葉(今しかできないことがある)に後押しされて、沙優が攻めまくったのが良かったです。「一石二鳥だね(アニオリ)」の言葉も「はぐれない」とは別の意味もありますよ(沙優が繋ぎたい)の意味ですし、沙優がいなくなったと思って焦った吉田に対して恋人繋ぎ(アニオリ)もしました。ちなみに原作の沙優は自身の恋心に気付いていませんので、今回は原作から大きく変わっています。(そもそも原作の夏祭りは兄の登場以前の話です。原作は三島の説教→兄訪問です)

    吉田に恋心があるかは未だに掴めませんが、「めっちゃくちゃ焦った」の台詞で、沙優は自分が吉田にとって特別な存在だと思ったんだと思います。
    そして満を持して吉田の気持ちを訊いてきましたね(沙優としては恋愛的な意味でしょうね)。しかも、沙優にとって吉田は特別な存在ということを伝えた上でです。沙優は「吉田さんは私に帰ってほしくないの?」の質問の回答によっては、大きな決断をしたと思います。
    吉田が帰って欲しくないと言えば、帰らない方向で考えていく(結果として帰ることになるでしょうが)でしょうし、自分の思い(好意)を伝えたと思います。
    でも吉田は「やっぱ、帰るべきだ」と言いました。沙優は視線を逸らし、そのとき、理解したと思います。
    「やっぱ」とは前の言葉を肯定しての逆接ですから、吉田の本心は帰って欲しくない、です。でも「帰るべき」なんだと。だから、決心がつき「吉田さんのおかげで、もう逃げなくてよくなりそうだよ(吉田さんと離れたくないという気持ちに整理がついた)」と伝えたんでしょう。(ちなみに沙優の表情の変化などもアニオリです。原作では吉田が質問に対する回答が出来なかった事だけ触れています)

    その後、沙優は「吉田さんがお髭のサラリーマンじゃなくても・・・」と言おうとして止めます。続く言葉は「好きになったんだろうな」みたいな言葉だと思いましたが、想いは伝えませんでした。
    これは吉田が、自分の気持ちを隠し、「帰るべき」と言ったことと同じですね。今は言うべきタイミングではないから、言葉を呑み込んだのだと思います。

    髭について:髭は夜だから伸びているんじゃないですか?そこは以前もあったと思うのですが。あと髭を映したのは、沙優の「お髭のサラリーマン」とかける為だったと思います。沙優がOLだったとしても吉田は助けただろうし、Hもしなかっただろう。この沙優の理解は正しいと思います。それと同じように、吉田がサラリーマンじゃなくても、お髭を生やしていなくても、同じように恋に落ちたんでしょうね。本質の部分で惹かれ合っていると言いたかったのかな? この言葉を表現するための「髭」だと思いました。ちなみに髭を生えている描写はアニオリです。

  4. 三島さんと言うかCV石原夏織さんキャラは夏待ちの柑奈以降、報われないのが確定しています。悲しい現実ですね。

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