ジブリ映画の雰囲気を楽しめる施設が、また1つ増えました。映画「猫の恩返し」に登場した城をモチーフにした子ども向けの遊具が4日、愛・地球博記念公園でオープンしました。
4日オープンした新スポット、「猫の城遊具」。
映画「猫の恩返し」に登場する「猫王の城」をモチーフにした滑り台や、高さ9mの塔を中心とした迷路などが並ぶ、子ども向けのエリアです。
午前中は、招待された地元長久手市の小学生約20人がさっそく遊具を楽しみました。
子供たちは元気いっぱいに遊んでいますが――
「つらいですね暑いので、子どもたちに水分はとらせるように気を付けている」(保護者)
4日の名古屋、午前10時の時点ですでに33.2℃を記録する厳しい暑さになりました。
本来は午前9時から午後5時までの利用時間ですが、暑さ対策のため、8月いっぱいは午前11時から午後3時まで、利用が中断されます。
気温はまだまだ高いものの、いよいよ午後3時ーー
「午後3時になりました。猫の城遊具がいよいよオープン。最初のお客さんが中に入っていきます」(上坂嵩アナ)
「猫の城遊具」はジブリパークの入場チケットが無くても楽しむことができます。
土日や休日、夏休みにあたる今月末までは1時間ごとの入れ替え制で、定員はそれぞれ140人です。
中学生以上は、子どもの付き添いをする場合のみ入場ができます。
使用料金は4歳から小学生までが100円、中学生以上が300円で、9月以降の平日は無料となります。
(8月4日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
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