『THE ORIGIN』の設定に準拠した劇場アニメ『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』に登場。外観は後期型を踏襲しているが、同作品は時系列的にベルファストへ向かう直前であり、従来の『THE ORIGIN』の設定とは異なる。また、型式番号も従来設定と異なり更新されている。
劇中での活躍
アレグランサ島の残置諜者掃討の任を受け、カイが搭乗しガンダムとともにガンペリーで運ばれ島に上陸。ガンダムが音信不通となるが、落雷による機器故障を避けるため撤収。4日後、ハヤトが搭乗する機体(SML装備)もガンペリーに搭載され、ガンダム捜索に向かう。島で公国軍サザンクロス隊の高機動型ザク(地上用)と遭遇戦となり、ハヤト機は砲撃(小説版によればダナン・ラシカ機から)を受け撃破されるが、直前にハヤトは脱出。カイ機もエグバ・アトラー機に両脚を切断され窮地におちいるが、ドアン専用ザクの出現により救われる。なお、機体番号はカイ機が『THE ORIGIN』を踏襲した “104”、ハヤト機は原作劇場版を踏襲した “109” となっている。

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