2 Comments

  1. ルティーネも別に「ヴァイゼに行くんですね」とは言ってないので言うほど失言じゃないのよね。
    デンケンには長旅と言ってるだけだし。
    多分デンケンのが凄い。「故郷に」→「長旅ですね」→「ヴァイゼが故郷とは」だから、別に故郷が遠いという話さえしていたなら本来不自然な発言してなくて、ヴァイゼに行くと何故わかったと無理矢理デンケンが突っ込んでる。つまり、デンケンはルティーネに探りを入れるのに無理矢理話を持っていってる。

    デンケン強かだわ。130話でのグリュックと言い、政治的には最強の切れ者父子(義理だけど)。多分ルティーネとは相当親しいのだろう。後々寝返らせるのは無理でも、相手陣営から引き離すつもりではあるんだろうな。

    大陸魔法協会と帝国を手打ちに最終的に持っていくのがデンケンの今回の役割だろうし。皇帝を動かしたりとか。

  2. 前も書きましたが、ロルベーアが月桂樹であり、花言葉が「勝利」「栄光」「栄誉」
    更に、葉が「私は死ぬまで変わらない」花が「裏切り」となります。
    さて、
    デンケンはこの自体に対して根回しをすると思います。
    根拠が無いので仮定から入りますが、候補になりそうなのが
    一つは北側諸国三大騎士
    二つ目がフリーレン
    三つ目がルティーネじゃないかと思います。

    と言うのも、デンケンが帝国で孤立が許される存在なのかと言う疑問ですね。
    三大騎士に召集をかける力はあるでしょう。
    フリーレンは、恐らく1級魔法使いで信頼を得ているのはデンケンだけと思います。
    更にデンケンはこの意味のない争いを止める側になるので、フリーレンは協力するでしょう。
    ルティーネに関しては、影なる戦士の内部スパイじゃないかと思います。
    デンケンがルティーネの情報を持っているということは、デンケンはデンケンで動かせる手持ちの組織があるという事になります。
    ルティーネとは既に接触を持っているとも思え、会話の中で「たった今外れました」これは影なる戦士に動きがあることを伝えているように思えます。
    まぁ、そこまで弄れなくても、ストレートに解釈しても良いのですがw

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