【チ。 ―地球の運動について―】第9話解説・感想。タイトル回収・オクジーが潜在的に感じた真理があまりにも秀逸すぎる神回で鳥肌【きっと何かを知るということだ】【実験場面】
第3集・第九話。ほんとこの回深すぎて感動する、それぞれの『真理』。
地動説を証明するために自らの信念と命を懸けた者たちの物語を描いた『チ。 ―地球の運動について―』TVアニメがNHK総合テレビにて2024年10月5日(土)午後11時45分から放送スタート!初回は1話、2話連続放送予定!
Netflixでの世界配信、ABEMAでの無料配信も決定!
本PVでは、OP 曲・主題歌サカナクション「怪獣」、ED 曲ヨルシカ「アポリア」の楽曲一部を初披露!
【原作】
魚豊「チ。 ―地球の運動について―」
(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)
【キャスト】
ラファウ:坂本真綾
ノヴァク:津田健次郎
フベルト:速水奨
オクジー:小西克幸
バデーニ:中村悠一
ヨレンタ:仁見紗綾
【スタッフ】
監督:清水健一
シリーズ構成:入江信吾
キャラクターデザイン:筱雅律
音楽:牛尾憲輔
音響監督:小泉紀介
オープニング曲・主題歌:サカナクション「怪獣」
エンディング曲:ヨルシカ「アポリア」
アニメーション制作:マッドハウス
【公式HP】
anime-chi.jp
【公式X】
@chikyu_chi
©魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について—製作委員会
10 Comments
魅力的なキャラばっかり
後半、最後のヨレンタさんのセリフが、この物語の中で一番好きかもしれない。
名言ありすぎてやばい。
文字の奇跡を信じることができたからラファウは毒を飲むことができたし、ピャスト伯にとっても、記録を残せたことは救いになったのかも?
とは言え、バデーニに利益配分の手紙を燃やされたりするのもまた、現実的ですね。
かー!熱い!熱すぎる!😭
教授とピャスト伯の人生を考えると胸が抉られて抉られて…😭
色々書きたいことあるけど言語化が難しい!
ほんと毎週楽しみ!
「満ちている…」のシーンと言い「…それは真理だ」のシーンと言い今回は鳥肌演出が多かった
15:09 印象的なシーンを水彩画っぽい止め絵で見せる演出 まんま出崎演出ですね
現在手塚プロ公式チャンネルで出崎監督のブラック・ジャックのOVAが無料公開されていますが
それを見た直後に「チ。」を見たのですごく感動しました 今のアニメにもしっかりと出崎演出は引き継がれていますね😂
ピャスト伯も託せられてたんだね
でも自分を認めてくれた教授を否定できない、だから完成しなかった
原作未読だけどバデーニも完成しない気がする、でも文字で残してくれればいいな
ピャスト伯もバデーニたちへつなげたってことですよね? 2024年現在まで続いていることこそが「あなたの人生は無意味ではない証明」と伝えてあげたい。
先が気になって第4集まで読んだけど大失敗でした。先を知らない方が楽しめる作品なので本読むならアニメが全部終わってからの方がいいです。