TVアニメ『異修羅』
⟡TOKYO MX、AT-Xほかにて放送開始!
⟡ディズニープラス「スター」にて見放題独占配信中!
⟡YouTubeとAbemaにて毎週水曜23:00〜見逃し配信中!
最新情報:https://twitter.com/ishura_anime
第13話「地平咆、メレ」本編配信期間:
1月15日(水)23:00〜1月22日(水)22:50
期間中に是非ご覧ください。
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▼キャスト(第2期)
戒心のクウロ:伊瀬茉莉也
彷いのキュネー:伊藤美来
地平咆メレ:小山力也
黒曜リナリス:東山奈央
おぞましきトロア:小野大輔
窮知の箱のメステルエクシル:村瀬歩
軸のキヤズナ:くじら
逆理のヒロト:緒方恵美
絶対なるロスクレイ:小野賢章
冬のルクノカ:井上喜久子
無尽無流のサイアノプ:緑川光
彼岸のネフト:斧アツシ
黄昏潜りユキハル:間宮康弘
不言のウハク:稲田 徹
星図のロムゾ:大塚芳忠
黒い音色のカヅキ:水樹奈々
魔法のツー:久保ユリカ
移り気なオゾネズマ:平田広明
千一匹目のジギタ・ゾギ:高木渉
真理の蓋のクラフニル:山口勝平
▼作品概要
【作品名】TVアニメ『異修羅』
【公式サイト】https://ishura-anime.com/
【公式Twitter】 / ishura_anime
▼イントロダクション(第2期)
“本物の魔王”の死後、恐怖の時代は終わったかに見えたが、単独で世界を変革しうる“最強”たちが新たな脅威となった。
黄都からの独立を宣言したリチア新公国は、この力をもって覇権国家である黄都との全面戦争を開始。
この二つの国が引き起こした新魔王戦争は、圧倒的な力を振るう修羅たちの激突によって、凄惨な破滅という結末を迎えた。
しかし、世界にはまだ時代を変革しうる逸脱の存在がある。
あらゆる能力や種族の頂点を極めた修羅たちと、それを利用すべく謀略を巡らす者たちが一点に集うとき、
宿命と凶兆は交差し、すべてを塵に帰す大いなる災厄が訪れる。
▼放送情報
第2期 2025年1月8日(水)23:00よりTOKYO MX、AT-Xほかにて放送開始!
▼配信情報
第1期 各配信サイトにて全話配信中!
第2期 1月8日(水)23:00よりディズニープラス「スター」で見放題独占配信開始!
1月15日(水)23:00より、YouTube、ABEMAでの見逃し配信決定!
▼原作小説
電撃の新文芸にて第1巻〜第10巻好評発売中!
珪素『異修羅』(電撃の新文芸/KADOKAWA刊)
著者:珪素 イラスト:クレタ
▼コミカライズ
月刊少年マガジンから第1巻〜第4巻好評発売中!
原作:珪素 漫画:メグリ キャラクター原案:クレタ
©2023 珪素/KADOKAWA/異修羅製作委員会
11 Comments
遂に異修羅くるのか!
今回もプレミアやってくれるのは有り難い(^o^)
ディズニー+入ってない身として本当に嬉しい事この上ない!
メレは色んな意味で「かっこいい」から楽しみです。
Q.どんなアニメ?
A.闇討ち、裏工作、政治戦、なんでもありのトーナメントを舞台に、強者たちが激突するバトルファンタジー群像劇。……の予選編。
アニメ2期は予選Bブロック+シード枠の話をしつつ、"本物の魔王"の謎に迫る。
原作ラノベ現行10巻のうち、2巻〜3巻前半まで。
・あらすじ
全生命共通の敵、"本物の魔王"を何者かが倒した。しかし、魔王を倒した勇者は名乗り出てこないし、所在もわからない。
滅びかけた世界を立て直すには、"本物の勇者"という希望の象徴が必要不可欠だった。
というわけで、人族最大の国家の官僚たちは、『勝ち残った一人を勇者だったことにする』大会を開き、『勇者の選定』と『平和な世に不要な強者の間引き』を同時に行うことにしたのだった。
・基本用語
【二つ目の名】
異修羅の世界では、モブも含めてほとんど全てのキャラに二つ名がついている。例外は子供と王族。
地球でいう苗字のようなもので、基本的に、ある程度成長したら自分で名乗る。
【客人(まろうど)】
"彼方"と呼ばれる世界からやってきた異世界人。要するに地球人。
"彼方"の世界の法則から逸脱してしまったものは、異修羅の世界に飛ばされる。(人間とは限らない)
そのため、例外なく超常的な力を持っている。(戦闘技能とは限らない)
【詞術】
魔法みたいなもの。
異修羅の世界では、各々が独自の言語を持っているのだが、詞術の力によって、音ではなく意思を伝えて会話ができる。
そのおかげで、異世界人、スライム、ドラゴンなどとも意思疎通ができる。
これを応用して、詠唱によって対象に『燃えたり動いたりするように頼む』ことで、様々な現象を起こせる。
【黄都(こうと)】
"本物の魔王"の時代の後、大陸を統一した国家。
王族の生き残り、セフィトを女王としているが、"黄都二十九官"という官僚組織が実権を握っている。
【魔王自称者】
正当ではない王=魔王、を自称する者。
王族の血を引いていないのに建国して王を名乗る者や、黄都にとって不都合な存在は、魔王自称者に認定される。討伐対象になることもある。
かつてはそれぞれが魔王と呼ばれていたが、"本物の魔王"が現れてしまったので、全員魔王自称者ということになった。
まじで助かる
今期でめっちゃ気になる作品やからどうしようかと思ってた
既に見てしまったけど、かっこいいメレをもう一度見たかったのでありがたい!
ののち、大丈夫かな…😢自分の好きを見失うって、ほんとにすごく辛いと思う…😭
時々なるよね、自分の好きがわからなくなっちゃうときって…😢
そのときは、自分がどうしてそれを好きなったのか、それを好きになるまでの歩いてきた道をまた遡るのがいいなぁって思う!❤️🔥
ののちは原宿系とか、ピンクとか、すごく似合ってるし、すごく可愛いと思う!💕
他人と比べちゃうことってよくあるし、置いてかれてるって思うことある!「他人と比べちゃいけない!私は私でいいんだよ!」って自分で言い聞かせてみるけど、やっぱり今はその考えを受け入れるほど余裕はないし、苦しいと思う🙇♀️
だから、無理しないでほしい🙏
すごく辛いと思うけど、時間はたっぷりあるから、自分の好きが見つけられるまで、待ってます!
ちゃんと説明してくれてありがとう😭どんなののちでも大好きだよ✨💕
13話補足解説(アニメ勢へのネタバレ配慮済み)
疑問などがあれば、ネタバレにならない範囲で頑張って回答を試みます。
・詞神(ししん) 1:25
天使を従えて世界を創ったと信じられている。
教団(クゼが所属)の信仰対象。
"本物の魔王"の戦乱の影響で、その信頼や求心力は失われている。
※余談1
原作では、このシーンの前に、少女が砂人(ズメウ)の女道化師と出会う一幕がある。( 0:16 で手を振っている御者)
道化師は芸を見せた後、少女の脚を糸と包帯で軽く治療してくれる。
尺の都合でカットされたシーンだが、よく見ると包帯は描写されており、今後補足されるのかもしれない。
・巨人(ギガント)
アイキャッチの解説の通り。
5話にも登場していて、ヘルネテンの乗った貨車を引いている姿が見られる。肉体労働に従事する巨人もいるようだ。
メレはかなり大きい個体。
※余談2
巨人は竜に並ぶ超長命種であり、寿命を迎えた巨人は未だ確認されていない。
異修羅の世界の長命種は、研鑽や努力を積み重ねることはしないとされている。だが、メレのような例外も存在する。
・ロスクレイ 5:45
1話でユノが言及した強者で、後ろ姿のみ登場している。
また、5話でクゼが孤児たちとごっこ遊びをする際に名前が出ている。
ユノ曰く、「誰もがその名を知る黄都の第二将、絶対なるロスクレイ」
・おぞましきトロア 5:49
1話でユノが言及した強者で、姿のみ登場している。
ユノ曰く、「遠くワイテの山岳に潜む、おぞましきトロアの名を知っている」
怪談に出てくるような存在。
・メレの矢
アニメの描写だとわかりづらいが、メレは射撃で地面を抉り取ることで、定期的な洪水からサイン水郷を守っている。
地形を破壊したり洪水を逸らしたりすることで、別の被害が発生しないようにしている。メレの正確な射撃ならそれが可能である。
・魔王軍 11:19
"本物の魔王"の軍勢。
原作ではこの場面で、ミロヤの父が「逃げなければ自分達まで魔王軍になってしまう。そうなる前に心中した方がいいんじゃないか、と真剣に考えた家もあった」と語っている。
竜や怪物の話を好む子供達でも、"本物の魔王"に関する悪ふざけだけは絶対に言わない。
・旧王国主義者 14:19
かつて世界には3つの王国があったが、"本物の魔王"によって滅び、黄都として統合された。
当時の王国を取り戻そうとしている勢力が、旧王国主義者である。
・天眼 16:13
クウロは常人よりはるかに優れた五感と、直感・熱知覚・磁覚・共感覚などの第六感を全て、同時に持つ。その才能が『天眼』と称されていた。
・黒曜の瞳 17:24
"本物の魔王"の時代に暗躍した、かつての最大の諜報ギルド。1期に登場した月嵐のラナも所属していた。
多くの構成員は、ラナやクウロのように野に降っている。
・造人(ホムンクルス) 18:17
生きた人族を素体に、詞術で生成した人工種族。作るには高度な技術が必要で、寿命は短い。
キュネーに翼が生えているのは、人工的な改造によるもの。
原作ではこの場面で、クウロが「キュネーの製作者は、大昔に存在した空人(ハーピー)を再現しようとしたのではないか」と考えを述べている。
※余談3
原作では、ここで『オカフ自由都市』について言及されている。
魔王自称者の一人、モリオが率いる都市で、巨大な傭兵ギルドが国を成したものである。
リチア新公国にも兵を貸していたとされ、旧王国主義者と並んで注意すべき勢力、とエレアが話している。
・蛇竜(ワーム) 20:38
翼も四肢も無く、地中に適応した大型の竜族。頭蓋を振動させて、岩盤を砕いて掘り進む力術を際限なく発動させることができる。
※余談4 23:17
原作では、ここでクウロの心情について触れられている。
"本物の魔王"の時代、クウロは黒曜の瞳に命じられてひたすら汚れ仕事をし続けており、奪い続けなければいけない人生に疲弊している。
キュネーとは黒曜の瞳を抜けた後に偶然出会っただけの関係だが、そのキュネーに頼らなければならないほど、クウロの天眼は弱体化している。クウロはキュネーに優しくしているが、それは裏切りを恐れているからである。
メレさん死にそうだな
2期、本当に待ち遠しかった‼︎
修羅たちの活躍、これからも楽しみです!
放送の際に珪素先生が補足しておられましたが、アニメだけ見てると蛇竜が知能が高く喋れる種族だとは思えませんねww