マーシュ・マロウの上野洋子さんに『第一回東京国際バリトンサックスフェスティバル』への応援コメントをいただきました。

<プロフィール>
(WIKI PEDIAより)
幼少時よりピアノを習い、中学校のブラスバンド部でフルート、高校のオーケストラ部でヴァイオリンを担当[1]。高校卒業後、音楽学校アン・ミュージック・スクール、メーザー・ハウス(1984年3月卒業) [2]でピアノ・キーボードを学ぶ。
1985年、学校で出会った吉良知彦らとZABADAKを結成、1986年のデビューから1993年までヴォーカル、キーボード、作曲・編曲などで活動する。1993年9月25日、「のれん分け」と題したコンサートを最後に脱退した。
同年12月に初のソロアルバム『Voices』を発売。上野ひとりの声による、意味を持たない歌詞のコーラスの多重録音を中心とした作品であり、その後のソロ作品の傾向のひとつを特徴づけるものとなる。
その後はOranges & Lemons(伊藤真澄と共に。『あずまんが大王』のOP・EDテーマなど)、Vita Nova、Marsh-Mallow、LIFE GOES ON(ムーンライダーズの岡田徹を中心としたアコーディオンバンド)などのユニットや、仙波清彦、Ayuo、メトロファルスほか多数のスタジオ・アルバム作品に参加。
2002年はソロアルバム『Puzzle』とasteriskの1stアルバム『*1』を同時発売する。asteriskは日本語のポップスとインストを中心としたソロプロジェクトである[3]。
2006年12月、「YK20」と題してデビュー20周年を記念したソロライブを大阪、東京で行い、翌2007年に東京公演をライブCDおよびDVD化して発売した。
2008年には鈴木慶一のソロツアーのバックバンドにキーボード・コーラスとして出演、翌2009年のアルバム『シーシック・セイラーズ登場!』にも作曲やヴォーカルなどで参加した。2011年9月にはオランダへの鈴木のソロツアーでサポートを務めた[4]。
ライブ活動は東京都内を中心に、Marsh-Mallowのほか、Ayuo、高橋悠治、メトロファルス、難波弘之などのゲストとしての出演が多数ある。即興音楽家としても活動しているが、自身の特定のグループなどは持たず、不定期に少人数のステージで共演する形が多い。これまでに共演した演奏家は吉田達也、千野秀一、灰野敬二、内橋和久など20名以上に及ぶ。
自らを「変な楽器フェチ」と称し[5]、パーカッション、民族楽器、古楽器、教育楽器など、さまざまな楽器を所有しており、ステージではヴォイス・パフォーマンスのほか、多様な楽器演奏を行い、食器類を楽器として使用する事もある。
また、デビュー時より作曲家・ヴォーカリストとして、CM音楽、アニメ(伊藤真澄と連名で『スクラップド・プリンセス』EDテーマ、ゲーム『幻想水滸伝』関連アルバムの編曲など)、幼児向けTV番組、映画など、映像関係の音楽を数多く手掛けている。2006年頃より、アニメ・ゲーム関連のヴォーカルにおいては”yoko”の名義を使い、作曲・編曲では”上野洋子”として使い分けている。
自身の作品やmarsh-mallowなどの関連作品を発売するインディーズ・レーベル「tilde disc」(チルダ・ディスク)を主宰し、2012年の誕生日にウェブサイトを開設した。

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