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今回は日本を代表するアニメ監督の一人新海誠監督の初劇場版作品「ほしのこえ」の解説です。
フルデジタルで作成された25分ほどのアニメーションですが、そのほとんどを新海誠監督一人で制作してて、空や雲、夕焼けなどが印象的な美しい作画や、物語の舞台の一つ宇宙や宇宙船の描写、「トレーサー」と呼ばれるロボットの細かい動きや激しい戦闘などとても高クオリティーの作品で、これほどの作品がほぼ一人で作られてることで、アニメは一人でも作ることが出来るという衝撃と、若手クリエイターの希望にもなったともいえる作品!
この作品を機に「雲のむこう、約束の場所」や「秒速5センチメートル」などの劇場版作品に続いていき、「君の名は。」の大ヒットや「天気の子」など日本を代表するアニメーション監督の一人となった監督のターニングポイントともいえる作品Σ(・ω・ノ)ノ!
残酷な運命でとてつもなく長い距離に阻まれた密かな想いを寄せ合ってた少年と少女、二人の繋がりは唯一携帯電話のメールのみ。
ただその繋がりも距離が離れる毎に到着にかかる時間が伸びていくという弊害に阻まれる…。
「私たちは、たぶん、宇宙と地上にひきさかれる恋人の、最初の世代だ。」というキャッチフレーズ通り、離れ離れの二人の切なさと葛藤を描き、ノスタルジーな雰囲気を感じるSF作品ですm(__)m

#ゆっくり解説
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#すずめの戸締まり

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01:26 距離と時間に阻まれる男女の切ないSF作品
02:47 ノスタルジックな雰囲気が漂うストーリー
03:57 宇宙やロボットでの戦闘など壮大なSF要素
04:56 登場人物紹介
08:01 ほぼ一人で制作され声優も新海誠監督が⁉
08:57 所々に細かい詳細や設定があるこだわり
10:47 空・雲・雨・雪・ノスタルジーなど後の作品への繋がり
11:26 ロボット作品の主要人物は少年少女が多い…?
12:00 ちょっと微妙なキャラデザと怪しい作画…?
12:29 作品を彩る天門さんの音楽
13:14 ウラシマ効果?
14:15 新海誠監督のターニングポイントともいえる作品

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