パワーの無さと小柄さを七色の変化球でカバーする変化球投手。通称「小さな巨人」、女性ファン多し。高校時代は、肩、ヒジ、ツキ指と、様々な故障に悩まされており「ガラスの巨人」とも呼ばれた。そんな故障のさなかに、親指を使わないサトルボールを編み出したりもしている。
プロ入り後は基礎体力作りからやり直し、一度も公式戦で投げないままファン投票で１位になりオールスター戦で登板。ひそかに開発したスカイフォークを投げ、周囲を驚かせる。
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2003年9月11日にセガから発売された『激闘プロ野球 水島新司オールスターズVSプロ野球』。
里中 智 / さとなか さとる 千葉ロッテマリーンズ
声(CV) 神谷浩史
【スカイフォーク】 :
二軍時代に袴田英利バッテリーコーチと二人三脚で開発。佐々木主浩のフォークを越える落差。投げ始めは低めだが、アンダースロー特有の球筋のために一度高めに浮き上がって打者にとっては絶好球となると見せかけ、そこから急激な落差で落ちる変化球。
なお、本来アンダースローでフォークを投げることは難しいとされているが、里中は手首が内側にまげて腕につくほど異常なまでに柔らかく、リリースの際に手首を立てることができるため投げることが可能。
当初は落ちてくる所を叩くしか対処法は無いと思われたが、山田はバッターボックス内ギリギリまで乗り出し、落ちる前に叩くという奇策にて初めて打ち崩した。
【さとるボール（サトルボール）】:
揺れるシンカー。高校時代（2年春甲子園大会準決勝、信濃川高校戦）に親指を突き指したことがきっかけで誕生。
握りはシュートと同じで、ボールを離す瞬間に手首をボールにかぶせ、人差指に力を集中し、内側にひねり、腕を下におろして投げる。親指を全く必要としない。
さとなかさとる サトナカサトル SATONAKA SATORU 明訓高校 山田久志 パワプロ dokaben 大甲子園 魔球 Gekitou Pro Yakyuu baseball game ,magic pitch , diabolical [unhittable] pitch. 東京スーパースターズ 背番号 01 さとるボール スカイフォーク アンダースロー サブマリン
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