何を愛し、どう死ぬか【チ。-地球の運動について-】【アニメ感想&考察】【23話】

金の時代、神の時代に合わせて風の時代を挟んでスピリチュアルに持って行くネタやりたかったけど、どこからネタか微妙に分かりにくい動画なのでボツになった。それはさておき、親と子という視点でも見れそうですね。

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28 Comments

  1. だんだん変化していく価値観という意味では確かに過去に上げたアニメ感想動画の作品テーマと似てますね。
    今の平和の前にはこういうことがあったみたいな

  2. アキバ冥途戦争の考察シリーズ、ほんとにすご過ぎて終始やられていました😆
    3回づつくらい見させてもらいました。また見るー✌

    チ。は観てないけど、あかぺんCHさんのチ。動画は観ています、本編も見ないと💦

  3. ドュラカさん、21世紀においても大虐殺が起きてます😢
    イスラエルによるパレスチナ人の民族浄化。なぜシオニストは、あそこまで残虐になれるのか知りたいです。
    爆殺を見学するツアー、食べ物に砂を混ぜる、水を飲めなくする、オリーブの木を切る、わざと足や手を切り負担を増やす、などなど、狂気の沙汰です。
    現代を生きる皆さん、平和を追求しましょう😢

  4. 毎度楽しい解説をありがとうございます。
    レイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』を読み直そうと思いました。

  5. 個人的には科学の発展で大虐殺が起きるぞっていうのは、なんか違うんじゃねって思う
    だって科学が未発達な時代でも征服者による大虐殺って度々起きてたじゃんって
    結局科学が発達しようがしまいが、国や思想が違えば人は殺し合いをしてたと思う
    そんな中で現代人は平和を維持しようとようやってると思う

  6. あと2話。
    アルベルトの目元がヨレンタに似てるからヨレンタの子供か?って思った。
    逃亡女性が生きるには色々とあっただろうし、ヨレンタは地動説の為に色々と奮闘して、良い母親では無かったかも知れないし、それで学問嫌いのアルベルトが出来上がり。
    ただ、ノヴァクはヨレンタに愛情を注いで居たから、ヨレンタが子供を二の次にする思考が不自然ではあるけど、オクジーとバディーニをシに追いやったのは多分、父親と知っているだろうし、でも父親に会ったらどうなるか?って迷っていたし。
    ヨレンタが自爆する際に、本当はもう少し引きつけてから自爆するつもりが、遠目からでも、ヨレンタはノヴァクって分かったんじゃないかな?
    父親を前にして、気持ちが揺らぐのも怖いし、父親を自爆に巻き込みたくないって気持ちから、見えた一瞬で松明を落としたのかな?って今は思う。
    地動説が広まったのは1500年にはいってからだからもう少し掛かるよね〜

  7. ノヴァクが最後に見た幻がラファウだったのは 、彼が死への恐怖や後悔を乗り越えた(少なくともノヴァクにはそう見えた)からだと思ってます。
    後悔を抱えながら死にゆく時、神よりも先に同じ時代を生きた人に救いを求めた

  8. いやあ、エグい作品ですね~
    今期アニメの中でぶっちぎりで面白い

    チ。を見たあと、お二人の話を聴くのが大好き
    ノヴァクは戦術で優秀だけど戦略はダメ、アナベル・ガトーみたいな奴。共に優秀な指揮官やけど、思想は凝り固まっている。あくまで「悪役」であって、「悪人」ではない。
    アントニは逆で戦略はできるけど戦術はダメ。人間のクズだから合理性だけで人を殺めることができる「悪人」。

  9. ヨレンタかも…という疑念はあったのにドゥラカは56そうとするんですよね。

    「組織長の言葉だ」と言ってもピクッとかはしない。

    組織長が命を懸けたものを彼女が引き継ごうとしてるとか、その先にあるのはヨレンタの夢の実現だと考えていくことはない。

    アントニにねじ伏せられてしまっただけで、地動説が異端でないことは納得できていないのだろうけれど、娘を愛しているのに、娘が愛するものを最期まで理解しようとすることはできないんですよね、ノヴァクって。

    この作品が意図するところではないかもしれませんが、この親子を見ていて、愛って何?といつも思っていました。

  10. もう2話何するん?
    と思いつつも…
    『なんで持ってるんだ?』
    っていうセリフから、息子の話?
    という気がします。
    もう、ノヴァクの演技がいい…
    もう、教会が燃えるのにあわせて、
    盛り上がった気持ちも燃え尽きましたねω

    まぁ、良くも悪くも、身内の死に対面することが少なくなったり、忌避したりしてるでしょうから…

    聞いた話に依ると…
    中途半端らしいですからね…

  11. 幻ラファウの解像度が高すぎて、ノヴァクがどれほどあの件に引っかかっていたのかが分かりますよね…

  12. ちなみに作者は地動説の漫画を書こうと思ったわけではなく、「知性と暴力」の話を書こうと思って、地動説はあくまでそのテーマを描くための道具みたいですよ。

    最初に思いついたのは、バデーニとオクジーの絞首刑のシーンだったそうです。

  13. ここでポーランドでアルベルトさん登場かぁ。アニメじゃない、ほんとのことさー。
    今までと別世界ということで、散っていったキャラがみんな幸せに暮らしてたり…
    、はしないだろうなこの作品では。

  14. ノヴァクで検索したら、ポーランドで一番多い姓だそうで、18万人以上いるそう。
    で、「新しくやって来た者」って意味があると。
    なんかドキッとしました。

  15. 善悪の彼岸、なるほど!
    神に責任を押し付けず、自立して責任を持つってことですね。
    ドゥラカの幼い姿に永劫回帰、
    地に落ちた血で万物流転とは、
    すごい考察ですね…
    そこから閉じる瞼で第一話冒頭にも繋がり、これも永劫回帰ですね。

  16. シュミる(朝日に手を広げ浴びる)ドゥラカの幼い姿、自分はレヴァンドロフスキの幼い妹の問いへの答えだとも思いました。
    「このためにわざわざ生まれた」と聞こえた気がしました。
    出会った全ての人たちの想いを残さず拾い上げ、繋げ、一身に背負って駆け抜けたドゥラカの人生に、拍手を送ってあげたい。

  17. ノヴァク
    オクジーにも異端者でもまともなやつがいたって言ってたあたり、常にラファウがよぎってたんだと思いますが

    ラファウをずっと考えすぎて死に際にヨレンタじゃなくラファウが!って意見にあぁなるほど❤って思わず吹いてしまいました
    ずっと想ってたんですね❤

  18. 私は、ヨレンタも「考えただけでそれは最悪な瞬間である父との再会」を何度も繰り返し心に浮かべて反芻してきたのではないかと思っています。だから何だと言われると困るのですけれど

  19. 昔見た芝居の台詞に「人間の大脳における一番優れた能力は、神を信じることである。そして一番美しい能力は神に祈ることである」ちゅうのがあったの思い出しました

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