知野直人, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3928410 / CC BY SA 3.0

#日本の野球選手
#聖光学院高等学校出身の人物
#新潟アルビレックス・ベースボール・クラブの選手
#横浜DeNAベイスターズ及びその前身球団の選手
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#1999年生
#存命人物
知野 直人(ちの なおと、1999年2月16日 – )は、新潟県三条市出身のプロ野球選手(内野手)。
右投右打。
横浜DeNAベイスターズ所属。
小学3年から野球を始める。
高校は福島県の聖光学院高に進学するも、3年夏の福島大会ではベンチを外れ3年秋に中途退学。
その後第一学院高に転校し卒業。
2017年に新潟アルビレックスBCに練習生として入団。
7月13日に選手契約を結んだ。
28試合に出場し、打率.350 4本塁打 21打点 8盗塁の成績を残した。
2018年は69試合に出場し、打率.279 7本塁打 45打点 28盗塁の成績を残した。
打率こそ前年より低下したが、28盗塁した走力を始め、走攻守三拍子揃った内野手として注目を集めた。
2018年のドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから6位で指名。
契約金2500万円、年俸600万円で入団した。
2019年、一軍出場とはならなかった。
二軍では85試合に出場して打率.203・7本塁打・25打点・OPS.645という成績を残した。
2020年、2年連続で一軍出場は無かった。
二軍では三塁手、遊撃手のレギュラーとして定着。
打率.237・6本塁打・24打点・OPS.660という成績を残した。
2021年4月24日、前日の試合中に左肩を脱臼した柴田竜拓に代わって、一軍に初昇格。
同日の試合で代打として一軍初出場を果たし、のちの試合ではスタメン出場も経験。
なかなか快音は生まれなかったものの一軍に残留し続け、守備で途中出場した5月26日の対オリックス戦で、一軍初安打を本塁打で記録した。
東京オリンピック開催による公式戦中断期間のエキシビションマッチでも一軍同行を続けていたが、後半戦開幕時には二軍であった。
しかし、後半戦からの二軍公式戦では14試合に出場して、61打数27安打13打点、打率.443と好調を維持し、9月22日に一軍再昇格を果たした。
50メートル5秒8の俊足で、走攻守の3拍子そろった内野手。
新潟アルビレックスBC時代から長打力がある。
以下の数値はBCリーグ公式ウェブサイトによる。

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