レミー・コルデロ

レミー・コルデロ, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=4012714 / CC BY SA 3.0

#ドミニカ共和国の野球選手
#アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下の選手
#横浜DeNAベイスターズ及び横浜ベイスターズの育成選手
#信濃グランセローズの選手
#神奈川フューチャードリームスの選手
#在アメリカ合衆国ドミニカ共和国人の野球選手
#サンペドロ・デ・マコリス出身の人物
#1997年生
#存命人物
レミー・モイーズ・コルデロ（Remy Moise Cordero, 1997年12月18日 – ）は、ドミニカ共和国サン・ペドロ・デ・マコリス州サンペドロ・デ・マコリス出身のプロ野球選手（投手）。
左投左打。
横浜DeNAベイスターズ所属。
2014年にダイヤモンドバックスと外野手としてマイナー契約を結んだ。
2015年にはルーキーリーグで46試合に外野手として出場し打率.196、1本塁打。
2016年にはルーキーリーグで投手として16試合に投げ、11回2/3で21四球、防御率11.57の成績を残した。
その後、来日するまでの2年間、故郷のドミニカ共和国の独立リーグで野球をしていた。
2019年1月23日、球団から2019年シーズンの育成選手契約を結ぶことで合意したと発表した。
背番号は107。
同年8月7日にBCリーグの信濃グランセローズへの2019年シーズン終了までの派遣が発表された。
11月20日、横浜DeNAベイスターズから翌年も育成選手として契約を続行すると発表された。
2020年は6月18日にBCリーグ・神奈川フューチャードリームスへの派遣が両球団から発表された。
前年の信濃に続き2度目の派遣。
9月16日、派遣の終了が発表された。
2021年10月5日に翌年の契約を結ばないことが球団から発表された。
長身から繰り出す最速150km/hの直球と変化の大きいスライダーが武器の左腕。
高い奪三振率を誇る一方で、制球面に課題がある。
2016年に外野手から投手に転向した。
愛称は「コーディー」。