木澤尚文, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=4238419 / CC BY SA 3.0

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木澤 尚文(きざわ なおふみ、1998年4月25日 – )は、千葉県船橋市出身のプロ野球選手(投手)。
右投右打。
東京ヤクルトスワローズ所属。
小学校2年生の時に友達から誘われて野球を始める。
それまではサッカーが好きだった。
小学校6年生の時に、千葉ロッテジュニアに選ばれ藤平尚真とチームメイトだった。
小学校卒業時には身長は176cmだった。
慶応義塾高校では甲子園出場経験はなく、3年春の県大会で右肘靱帯を損傷し、同年の夏の神奈川県大会決勝では痛み止めを打ち登板していた。
慶應義塾大学時代は2年春に公式戦初登板を果たし、通算成績は23試合登板、7勝2敗、防御率2.98。
3年秋には明治神宮野球大会に出場している。
投球技術の勉強のため積極的にオンラインサロンに出席したり、全体練習が終わった後は都内のトレーニングジムにも通っていた。
2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議において、ヤクルトスワローズから1巡目で指名を受けた。
11月20日に契約金9,000万円、年俸1,400万円(金額はいずれも推定)で仮契約を結んだ。
背番号は20。
2021年は春季キャンプを一軍でスタートし練習試合やオープン戦で登板するも、開幕一軍とはならなかった。
イースタン・リーグでは22試合の登板で2勝8敗、チーム最多の69回2/3を投げたものの被安打84・防御率6.07と打ち込まれ、また与四球43・暴投8(リーグ最多)と制球にも苦しんだ。
一軍登板が無いままイースタン・リーグ終了後にはフェニックス・リーグへ参加したが、10月16日の阪神戦では4回1/3を投げて被安打17(被本塁打3)与四球4の内容で15失点と大炎上をしてしまった。
ストレートの最速は155km/h。
カットボールとスプリットが武器。
大学4年の春季リーグ終了時点での通算奪三振率は13.09をマークしている。
入寮する際、野村克也の著書、小さな苔とドラセナ・コンシンネという観葉植物を持参。
花言葉は「真実」。
上向きに伸びる葉が誠実さや実直さを表し、鋭く尖ることから、邪気や困難を突き抜け繁栄を願う意味があると言う。

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