ケビン・シャッケルフォード, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=4335016 / CC BY SA 3.0

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#ミルウォーキー・ブルワーズの選手
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#横浜DeNAベイスターズ及び横浜ベイスターズの育成選手
#横浜DeNAベイスターズ及びその前身球団の選手
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#1989年生
ケビン・ラッセル・シャッケルフォード (Kevin Russell Shackelford, 1989年4月7日 – ) は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州シャーロット出身のプロ野球選手(投手)。
右投右打。
横浜DeNAベイスターズ所属。
マーシャル大学在学時は、大学野球のマーシャル・サンダリング・ヘードでプレーしていた。
大学での最初の2シーズンは捕手としてプレーしていた。
2010年のMLBドラフト21巡目(全体639位)でミルウォーキー・ブルワーズから指名され、6月17日に契約を結び、プロ入り。
その年は、ルーキー級アリゾナリーグ・ブルワーズで13試合に登板し1勝2敗、防御率5.40だった。
2011年はルーキー+級のヘレナ・ブルワーズで15試合に登板、3勝5敗、防御率4.15だった。
2012年はA級ミッドウェストリーグのウィスコンシン・ティンバーラトラーズでプレーし、ティンバーラトラーズはミッドウェストリーグで優勝した。
2013年はA+級フロリダ・ステートリーグのブレバード・カウンティ・マナティーズとAA級のハンツビル・スターズでプレーした。
オフにはアリゾナ・フォールリーグに派遣された。
また、11月10日にメジャー契約を結び、40人枠入りした。
2014年7月17日にDFAとなった。
その年もA+級フロリダ・ステートリーグのブレバード・カウンティ・マナティーズとAA級のハンツビル・スターズでプレーした。
2014年9月10日にジョナサン・ブロクストンとのトレードで、バレット・アスティンと共にシンシナティ・レッズへ移籍した。
2015年はAA級サザンリーグのペンサコーラ・ブルーワフーズで35試合に登板し2勝4敗、防御率3.72だった。
2016年11月7日にFAとなった。
11月21日にレッズとマイナー契約で再契約を結んだ。
2017年6月27日にメジャー契約を結び、29日にMLBデビューを果たした。
6月30日にオプションでマイナーに降格した。
同年シーズンは26試合に登板し0勝0敗、防御率4.70だった。
2018年は5試合に登板し0勝1敗、防御率7.88。
その後、6月5日にFAとなった。
同月には右肘のトミー・ジョン手術を受けている。
2019年、2020年シーズン中は所属球団がなかった。
2020年11月21日に横浜DeNAベイスターズと育成選手契約を結んだ。
背番号は049。
登録名9文字は埼玉西武ライオンズに所属するコーリー・スパンジェンバーグと並び歴代最長となる。
同年の夏にアメリカにて入団テストを受けた上での育成契約だった。
2021年4月23日にベイスターズと支配下登録を結び、背番号は49となった。
この契約は新型コロナ禍による育成外国人の支配下登録期限延長の特例措置が適用される形となった。
翌4月24日の阪神タイガース戦で7回裏にNPB初登板を果たした。
150km/h超、最速156km/hのストレートと鋭く落ちるスライダーを投げる。
愛称は「シャック」。
NPB

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