ホセ・ウレーニャ, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3469413 / CC BY SA 3.0

#ドミニカ共和国の野球選手
#在アメリカ合衆国ドミニカ共和国人の野球選手
#マイアミ・マーリンズの選手
#デトロイト・タイガースの選手
#サントドミンゴ出身の人物
#1991年生
#存命人物
  ホセ・ミゲル・ウレーニャ・ロドリゲス(José Miguel Ureña Rodriguez, 1991年9月12日 – )は、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身のプロ野球選手(投手)。
右投右打。
MLBのデトロイト・タイガース所属。
愛称はエル・ヌエべ(El Nueve)。
2009年にアマチュア・フリーエージェントでフロリダ・マーリンズと契約し、プロ入り。
契約後、傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・マーリンズでプロデビュー。
14試合(先発2試合)に登板して3勝3敗2セーブ、防御率6.75、15奪三振を記録した。
2010年もルーキー級ドミニカン・サマーリーグでプレーし、13試合に先発登板して5勝6敗、防御率2.61、66奪三振を記録した。
2011年にアメリカ本土に渡り、A-級ジェームズタウン・ジャマーズでプレー。
15試合に先発登板して4勝7敗、防御率4.33、48奪三振を記録した。
2012年はA級グリーンズボロ・グラスホッパーズでプレーし、27試合(先発22試合)に登板して4勝1敗2セーブ、防御率3.38、101奪三振を記録した。
2013年はA+級ジュピター・ハンマーヘッズでプレーし、27試合(先発26試合)に登板して10勝7敗、防御率3.73、107奪三振を記録した。
オフの11月20日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした。

2014年はAA級ジャクソンビル・サンズでプレーし、26試合(先発25試合)に登板して13勝8敗、防御率3.33、121奪三振を記録した。
2015年は開幕をAAA級ニューオーリンズ・ゼファーズで迎えた。
4月13日にデビッド・フェルプスの故障者リスト入りに伴ってメジャー初昇格し、翌14日のアトランタ・ブレーブス戦でメジャーデビュー。
この年メジャーでは20試合(先発9試合)に登板して1勝5敗・防御率5.25・28奪三振の成績を残した。
2016年も、先発で投げる一定のチャンスを与えられたが、28試合中12試合が先発登板で防御率6.13・4勝9敗という成績に終わり、2年続けて結果を残せなかった。
2018年8月15日のブレーブス戦でロナルド・アクーニャ・ジュニアに対して故意死球を与えたため退場処分を受け、16日にMLBより6試合の出場停止と罰金の処分を受けた。
2020年11月30日にDFAとなり、その後自由契約となった。
2020年12月23日にデトロイト・タイガースと325万ドルの単年契約を結んだ。
オプションとして最大25万ドルの出来高が含まれる。

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