ジャスティン・スモーク, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=2134960 / CC BY SA 3.0

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#テキサス・レンジャーズ及びその前身球団の選手
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ジャスティン・カイル・スモーク(Justin Kyle Smoak, 1986年12月5日 – )は、アメリカ合衆国サウスカロライナ州バークレー郡グースクリーク出身のプロ野球選手(一塁手)。
左投両打。
読売ジャイアンツ所属。
愛称はモアケイ(Moakey)、スモーキー(Smoakey)。
サウスカロライナ大学時代の2007年7月にはブラジルのリオデジャネイロで行われた第15回パンアメリカン競技大会における野球競技のアメリカ合衆国代表に選出され、銀メダルを獲得した。
大学時代から既にマーク・テシェイラ、チッパー・ジョーンズといった強打のスイッチヒッターと比較する声もあった。
テキサス・レンジャーズ時代 (2010年6月24日) 2008年6月5日、MLBドラフト1巡目(全体11位)でテキサス・レンジャーズから指名を受け、8月15日に契約金350万ドルで入団に合意。
2010年4月23日のデトロイト・タイガース戦でメジャーデビューを果たし、4打席2打数無安打2四球の成績だった。
3日後の4月26日の同カードでジェレミー・ボンダーマンからメジャー初安打を記録。
さらに3日後の4月29日には、シカゴ・ホワイトソックス戦でメジャー初本塁打を記録した。
シアトル・マリナーズ時代 (2011年5月10日) 2010年7月9日にクリフ・リーを含む4対2のトレードで、シアトル・マリナーズへ移籍した。
このトレードの際にはヘスス・モンテロを含む交換要員を提示したニューヨーク・ヤンキースとの間で交渉がまとまりかけていたが、レンジャーズがギリギリのところでスモークを放出要員に追加したことが決め手となり、マリナーズとレンジャーズの間でトレードが成立した。
2012年には、7月23日の時点で打率.189と低迷し、一時的に3Aに降格となった。
9月以降は打率.341と調子を上げ、最終的な打率は.217だった。
2013年は131試合に出場して打率.238、20本塁打、50打点を記録した。
2014年2月15日にマリナーズと263万ドルの1年契約(2015年・365万ドルのオプション付き)に合意した。
2014年10月28日にウェイバー公示を経てトロント・ブルージェイズへ移籍した。
11月1日にブルージェイズが365万ドルの球団オプションを破棄した。
12月2日にFAとなったが、翌3日に100万ドルの1年契約を結んだ。
2015年 2015年は一塁手のレギュラーで起用され、自己最多タイの132試合に出場した。
打率.226、18本塁打、59打点だった。
自身初となるポストシーズンに出場したが、ディビジョンシリーズとリーグチャンピオンシップシリーズの8試合で8打数無安打と結果を残せなかった。
12月2日にブルージェイズと390万ドルの1年契約を結び、年俸調停を回避した。
2016年7月1日のクリーブランド・インディアンス戦でジョシュ・トムリンから通算100号本塁打を達成。
7月16日には2年総額850万ドル(2019年・600万ドルの球団側選択オプション付き)で契約を延長した。
この年も一塁手で起用されたが、主砲のエドウィン・エンカーナシオンと出場機会を分け合った。
126試合の出場で打率.217、14本塁打、34打点、1盗塁を記録。
2017年は前半戦だけでキャリアハイの本塁打を放ち、一塁手部門のファン投票1位にてオールスターに初選出された。
6月30日にシーズン22号本塁打を記録したが、これは同年6月の通算1068本塁打目でMLB記録となった。
自己最多の158試合に出場し、38本塁打(リーグ5位タイ)、打撃三部門、出塁率、長打率の全てでキャリアハイを記録した。
2018年は、打率.242、25本塁打(チーム1位)、77打点、出塁率.350を記録した。
その一方でアメリカンリーグ第8位となる三振率となる26.3%だった。
2019年は、121試合の出場で打率.208、22本塁打、61打点を記録した。
10月31日にFAとなった。
2019年12月20日にミルウォーキー・ブルワーズと1年契約を結んだ。
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