宮城・岩沼市の海岸で18日夕方、友人と遊泳中に沖に流され、行方不明になっていた18歳の男性が、19日朝、遺体で見つかった。

遺体で見つかったのは、仙台市の解体工・伊藤翔さん(18)で、警察によると、伊藤さんは18日午後4時半ごろ、友人3人と岩沼市の海岸で遊泳中に沖に流され、行方不明となっていた。

宮城海上保安部などが捜索を続けていたところ、19日午前4時ごろ、流された場所から6km以上離れた名取市閖上の海岸で、釣りをしていた人から「遺体を見つけた」と通報があり、警察などが確認を行ったところ、遺体は伊藤さんと判明した。

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