ヤクルトの若き4番、村上宗隆(22)が日本人選手シーズン最多本塁打記録に並ぶ55本目の本塁打を放ったことを記念し、村上が神宮球場で放った全本塁打をお届けする。

王貞治さんが1964年に打ち立てた「55本」という記録に追いつけ追い越せという意味も込め、球界のスラッガーは背番号に「55」を採用するケースが多い。

2018年に入団した村上宗隆も例に漏れず「55」の背番号を付けた。

この先、村上の視界にはバレンティンがもつ60本塁打という記録も開けている。

シーズン終了後の村上宗隆の残した本塁打数が将来「55」と同じように、その記録を目指す背番号のトレンドになる日が来るかもしれない。

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