エンゼルスのトラウト選手の復帰が待ち望んでいる方は多いと思います。今回はトラウト選手が復活後のエンゼルスの外野の守備を考察してみました。
走攻守の観点から指標を拾い出し順番を付けてみました。
走は誰が1秒あたり 最も長い距離を走れるか?トラウト、大谷選手あたりが皆さんの頭に浮かぶを思いますが、以外な選手も上位に顔をだします。
問題点が1番 多いと思われる守は 予想通りの結果ですが、次にあげる攻と両方とも俊逸なのは やはりトラウト選手だけです。
攻撃力で今回みたのは WOBAという指標ですが これは規定打席に達していればトラウト選手はメジャー全体でも1位という数字で 改めてトラウト選手の凄さを認識しました。大谷選手も この数字はメジャー全体で4位で、1位と4位のホームランダービートップが並ぶ打線はメジャーで1番でしょう。トラウト選手のケガからの復帰が望まれます。
トラウト選手以外は長所と短所が それぞれ在り、一概に決めかねるところが面白いところと思います。実戦では選手を使うことが上手いとされているマドン監督ですので相手チームや選手の体調を鑑みて、選手を使っていくでしょう。

現実的にはトラウト選手が復活したら来シーズンは誰か一人は外れることになります。それぞれの持ち味をだして頑張っている選手ですが・・・
補強も含めて今後・・・どのように変化していくでしょうか?

2021年8月29日追記
本日 大谷選手が20個目の盗塁を決めてシーズン40ホームラン20盗塁をきめました。エンゼルスでは史上初との事ですが、トラウトの兄貴が30本ホームランで盗塁は49盗塁しています。
30ホームラン 30盗塁はメジャーでも評価が高い記録ですが 40ホームラン20盗塁も同等かそれより価値があるかもしてません。大谷選手も30盗塁できるシーズンが訪れるかもしれません。
動画で紹介している通り 足の速さでは大谷選手に引けを取らない アデル ゴセリン マーシュといますが、出塁しないと稼げない盗塁。おまけに投手の大谷投手は ピッチャーを見る目も違うでしょう。大谷 アデル ゴセリンと足でかき回すエンゼルスも見たいですね!

#エンゼルス #大谷翔平 #大谷翔平 盗塁 #エンゼルス 大谷翔平 #マイク・トラウト #エンゼルス 外野手 #エンゼルス マーシュ#エンゼルス アデル #タティス・ジュニア #ゲレーロ・ジュニア #エンゼルス アップトン #アクーニャ・ジュニア #マイク・トラウト復帰#走攻守をランク付け #エンゼルスこの外野手だけは絶対に使うな  #1番は誰? #エンゼルス ウォード

音楽は https://ncs.io/
画像は https://www.pexels.com/ja-jp/

24 Comments

  1. 思い切って
    外野 アプトン トラウト 大谷
    内野 アデル イグ フレ ウオルシ
    キヤッチ 鈴木/スタッシ
    でいかがでしょうか。

  2. 結局、アプトンの起用法ですね(笑)アプトンのレフトは、(怪我から復帰の)センターのトラウトに負担がかかるから……トラウトが完全復帰までは、センターがマーシュ、レフトがトラウト、ライトがラガレスとアデルの併用。マーシュは、両サイドのカバーリングの速さとボールの落下地点への到達が速いのが魅力(高校時代のWRの経験かな?)そして、打撃もトラウトや大谷君に自分から積極的にアドバイスを求めて、グングン上昇中で期待大⤴️アプトンは、あの守備と現在の打撃状態では……😓

  3. 地味にウォード大好きだったから早く怪我からAAAに復帰して来年頑張ってほしいなぁ
    めちゃめちゃ真面目でマドン監督に直接質問に行くくらい向上心があるから、ミスはいっぱいするけど、マーシュみたいにすごく応援したくなる選手。

  4. 他の動画とは違ったアプローチ大変興味深いです。このカテゴリの動画で1位取って下さい。

  5. 野球の好みスタイル的にトラウト以外はケガが無ければ出来ればマーシュとアデルで固定して貰いたい気がする
    アプトンはタマにHRは打つけどそれ以外はほぼブレーキ状態だし緩慢なプレーも多いし、年齢的にももう
    衰えていくだけだろう・・上の二人はまだ今後の伸びしろが期待できる。繋ぐ野球ができる選手の方が・・

  6. 基本的に外野手は足の速さより落下点の予測能力と思います。ドライブか左打者のスライスとか打球の捉えかたと反応かなと走力は前記の能力をおぎなうファクトだと感じます。

  7. アストロズのベーカー監督の信条は毎年キャンプに入る段階から守備の向上を徹底するそうです。特に外野守備陣は得失点に大きく関わるため、攻撃も大事だが、守りで失点を防ぐ。エンジェルスはこれが出来ていない。今年のエンジェルスの守備は酷かった。走力がないので守備範囲が狭く、肩が弱い。ポジショニングと判断力が不足(球際に脆い)、強いチームは例外なく守備陣が良い。補強によるチーム力向上も良いが、レイズやアスレチックスのようにチーム作りの方針を徹底することだ。来季はレフトアデル、センタートラウトかマーシュ、ライトラガレスか大谷が要件を満たす。

  8. MLBの選手は日本の高校生でもやらないようなことを平気でやります。 要するに基本ができていないみたいですね。 打撃のことばかりに神経がいってしまって、守備がおろそかになっています。 子供の時に誰も教えないのでしょうね。 2軍選手を見ているみたいです。 練習していないから体が覚えていないのです。とっさに動けないのです。米国の野球はショービジネス化しています。 行き過ぎです。 金のためだけに野球をしている感じです。 楽しみの延長でやっているのは大谷だけか? だから野球に感動が無く、只の見世物になっているのです。 こんなことならPCゲームの方が面白いに決まってます。 このスポーツ本来の楽しさを大谷が取り戻してくれたので人気が出たのだと思います。 野球再発見です。 
     外野手は撃った瞬間に球の落ち場所を予測できねばなりません。 今日も球を見ながら追いかけていた選手がいましたが、草野球を見てるみたいでした。 あれでいくらホームランをかっ飛ばしても、野球になっていないでしょう。 足が速いのも良いが、盗塁と同じで、足が速いのは二の次です。 いかに準備ができていて、スタートが早いかが問題なのです。 打った瞬間に走り出す。 そして取った後の肩の力です。 イチローのレザービームをまねしろとは云わないが、 山なりの球しか投げられない者はプロには不向きな者です。そして間に合うか否かの判断力が必要。 アプトンは打つしか能が無い選手のような気がします。 アデルはコーチが良いと成長するでしょう、そうで無いと駄目になるかも。 マーシュはそこそこいけると思います。 他はいらない。 予備として一人だけいれば。

  9. ファウラーを忘れているんじゃない?シーズン早々負傷で一年を棒に振りましたが、来春には、かえって来ると思います。

  10. エンゼルスファンなので来年も楽しみです!
    エンゼルスファンになって来年で5年目になります

  11. レフトはアデル時々ラガーレス時々アップトンで良いのでは?翔平は何処でも言われればやると思いますが怪我が心配(^_^;)見たいけどね😙

  12. アップトンは外野に使うべきではない。手抜きが多すぎる❗

  13. 誰が外野がいいが知らないが
    アップトン、レンドーン、トラウトで100億円が機能してないのが
    一番の問題。

  14. 本来この様な考察はミナシエンGMの仕事の筈だけど放棄している感じ。

    ショートはやはり内野の花形ですが身体的負担やクロスプレーも多く、怪我の心配は増えるので長く活躍するには不向きではなかろーかと思う反面、ピッチャー勇退後のポジションとしては見てみたい。

  15. アップトンはベンチで大谷さんのHRの時、頭抱えるポジションでお願いします。

  16. アプトンはもう出場しなくていい。守備を見てると非常にどんくさいし鈍間。
    大金をつぎ込んでいるが控えの選手でいいでしょう。
    若手がドンドンいい選手になっていく様を見るのも楽しみ(今年はウォルッシュが大化けした)

  17. 基本はトラウト、ウォード、マーシュだろうね。
    アデルは冒険すぎるので大谷の方が良い。

Write A Comment