エンゼルスの大谷翔平投手(28)は30日(日本時間1日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に「2番・DH」で出場。第3打席で2戦連発&3年連続となる30号本塁打を放った。
 飛距離は自己最長、今季メジャー最長となる493フィート(約150・3メートル)、打球速度115・1マイル(185・2キロ)、角度は29度。衝撃の一発に、場内からは割れんばかりの拍手と悲鳴のような大歓声が起きた。大谷は昨年8月31日(日本時間1日)のヤンキース戦で日本選手初の2年連続30号に到達。この日の30号で3年連続の到達となった。

 試合前には、大谷が壁あてとキャッチボールのルーティンを行った。
 その大谷の元へ、昨季までヤクルトで今季からダイヤモンドバックスに加入したマクガフがあいさつに訪れ握手を交わした。マクガフは今季37試合に登板し、0勝6敗、防御率3.00の成績を残している。

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5 Comments

  1. 何種類のスローイングメニューがあって、それぞれどんな目的でどこを確認してるのか聞いてみたいわ。

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