「ウソだろ…」 大谷翔平が敵地で逆転ホームランを放ち、元MVPも驚愕!
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 ドジャースの大谷翔平投手が8日、敵地でのツインズ戦で左翼席へ今季3号ソロホームランを記録しました。今季初の3安打はすべて長打となりました。メジャー通算247本塁打を誇るツインズ地元放送局「バリースポーツ・ノース」の解説者であるジャスティン・モーノー氏も、「ウソだろ…」とつぶやきました。

 この衝撃のホームランは7回に飛び出しました。ジェイ・ジャクソン投手のスライダーを捉え、打球は高々と上がり、左翼席へと飛び込みました。これで今季初の逆方向ホームランとなります。この一発で松井秀喜氏の日本人最多記録の175本塁打に「1」本差と迫りました。

 試合は米国ミネソタ州ミネアポリスのターゲットフィールドで行われ、最低気温は4度でした。しかし、大谷はその寒さや雨の中でも豪快に打球を客席へ運びました。モーノー氏も「序盤にセンターへミサイルを打ち、そしてこのような角度で逆方向へ打球を飛ばして柵越えする選手は多くいません」と驚愕しています。

 実況を務めたコーリー・プロブス氏も、「寒く湿った夜でしたが、大谷は力強い打球を飛ばしました。柵越えには十分なほどの力がありました」と賞賛しました。敵地メディアもこの技ありの一打をただほめちぎるしかありませんでした。

Video: https://youtu.be/Y3rBOLHvpWY

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