メトロイドプライム4 ビヨンド

 メディア向けに開催されたNintendo Switch 2の体験会場にて、2025年発売予定の「メトロイドプライム4 ビヨンド Nintendo Switch 2 Edition」が体験できた。

 「メトロイドプライム4」は、バウンティハンター「サムス」となってプレイする一人称視点のシューターシリーズ最新作。その「Nintendo Switch 2 Edition」では、高解像度となった映像に加えて、Nintendo Switch 2ならではのマウス操作に対応している。

「メトロイドプライム4 ビヨンド Nintendo Switch 2 Edition」ブース「メトロイド」シリーズ主人公の「サムス」となるFPSシリーズだ

【メトロイドプライム4 ビヨンド [Nintendo Direct 2025.3.27]】

 まず映像については、今回は1080p/120fpsの「パフォーマンスモード」を体験できた。大画面でもヌルヌルと動き、激しい敵の動きや派手な動きの演出などもとても見やすい。製品版では4K/60fpsの「クオリティモード」もあるということで、本体のスペックの進化を感じさせる。

 さて本稿で特に取り上げたいのは、照準操作についてである。「Nintendo Switch 2 Edition」をJoy-Con 2で操作する場合、これまで通りの両手持ち操作に加えて、マウス操作が可能となっている。

 両手持ちの場合は、他のFPSタイトルと同じように基本は右スティックで照準を移動させる。さらにL2ボタンで敵をロックオン時、右Joy-Con2を動かすとジャイロ操作へと移行する。ジャイロ操作になるとロックオンした箇所からさらに照準を動かして、より繊細な照準合わせができる。

ジャイロ操作によって照準を操作できる

 そしてマウス操作の場合は、左Joy-Con 2は握ったまま、右Joy-Con 2を机の上に置く形で操作可能になる。総合すると、左手のスティックで移動しながら、右手のマウスで照準を合わせるという、キーボード&マウスとゲームパッドのハイブリッドみたいな操作となってかなり新鮮だった。

 Joy-Con 2でのマウス操作の反応は良好だが、ポイントは握り方。マウスの持ち方のイメージどおりに縦にJoy-Con 2を握ろうとすると、Joy-Con 2が不安定で握りにくい。そこでスタッフの方に教えてもらったのが、Joy-Con 2を11時の方向くらいに倒し、人差し指がZRボタンにちょうどかかるくらいで握る“斜め握り”だ。

斜め握りの実例

 Joy-Con 2のサイズはJoy-Conよりも一回り大きくなっており、斜めに握ることで横幅が出る。その分、手にフィットして握りやすい。ポインタの移動方向がずれるため通常ならマウスを斜めに持つことはNGだが、Joy-Con 2の場合は斜めにしても思った通りの方向に照準は動く。機能的に、一般的なマウスとは別物と考えるのがよさそうだ。

 ボス戦では、ボスの弱点に正確に射撃することが攻略の鍵になっているなど、照準がポイントになる遊びがあるようだ。FPSとJoy-Con 2のマウス操作の組み合わせはまさに新しい体験となっていたので、ぜひご注目いただきたい。

弱点を正確に撃つ必要があるボス戦。ジャイロ操作やマウス操作を駆使しないと当てることが難しい

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