4月18日前場の東京株式市場は続伸。日経平均株価は、前営業日比205円69銭高の3万4583円29銭で午前中の取引を終えた。朝方は前日の米国株安や円高を嫌気して売り優勢で始まったが、その後は下げ渋る動きを見せてプラスに転じ、一時274円高まで買われる場面があった。
【主要指数】
・日経225: 34,583.29(+205.69)
・TOPIX: 2,550.34(+20.11)
・ドル/円: 142.33(-0.16)
・ダウ: 39,142.23(-527.16)
・ナスダック: 16,286.45(-20.71)
・SOX: 3,832.47(+205.69)
こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は82銘柄(85%)、下落は8銘柄(8%)、変わらずは6銘柄(6%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。
個別銘柄では、GENDA<9166>やデジタルハーツホールディングス<3676>、monoAI technology<5240>、アカツキ<3932>が買われた一方、ワンダープラネット<4199>、日本ファルコム<3723>、ビーグリー<3981>、壽屋<7809>が売られた。
■個別株のチャート
■ゲーム・エンタメ関連株一覧
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