#xenogears #ゼノギアス #採れたてみかん
長編シリーズ、見てくださってありがとうございました!!
たくさんのコメントすごくすごく嬉しかったです!
これからもRPGを含めたたくさんの作品をやっていく予定なので、ぜひお楽しみに!!

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【遊ばせていただくゲーム】
「 ゼノギアス ( xenogears )」( PS1 )

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4 Comments

  1. 完結おめでとうございます
    以下、設定資料集&放送内のネタバレ注意です

    起動実験からオリジナルエレハイム誕生、そこからミァンに変貌、そしてミァンとエレハイムへの分割部分が分かりづらかったので補足します

    エピソード1
    はるか数万年昔、地球に人類が住めなくなり、人類は宇宙への移民を開始しました
    数十、数百隻の移民船が地球から飛び立ち人類の生活圏は広大な宇宙へと移行しました
    宇宙に進出した人類は数を増やしやがて星間国家が何十、何百と生まれますが、国ができれば生まれるのは国家間の戦争です
    一万年前、星間国家のある一つの国がある兵器を開発します
    星間侵略自律兵器デウス
    半永久機関のゾハルを動力源に無限に生成する無人端末ディアボロスを手足に相手の惑星を滅ぼす恐るべき兵器です
    しかしこの恐るべき兵器の起動実験はデウスが暴走し、実験していた惑星を滅ぼすという散々な結果に終わりました
    この起動実験時、アベルという少年があるものを目撃します
    ゾハルが起動実験、高次元のトビラが開き、ゾハル内に波動存在が紛れ込んだのだ
    波動存在を目撃したアベル少年は波動存在の姿を『母』だと認識し、彼が思う『母』の姿に波動存在が縛られゾハルに閉じ込められてしまいます
    その母の姿こそがエレハイム、ゲーム中のエレハイムとは別の存在ですので便宜的オリジナルエレハイムと呼称されます
    こうしてアベルは波動存在の接触者と運命づけられます
    波動存在と接触したアベルは波動存在の力の一部が流れ込みゾハルと直接繋がれるほどの強大な力を手に入れます
    そして危険だと判断されたデウスは解体され、惑星の生き残りの住人とともに移民船エルドリッジに積み込まれ検査もしくは廃棄処分の為、移送されることとなります
    移送途中、デウスは再起動し、エルドリッジのコンピュータであるラジアルをハッキングし乗っ取りを開始、エルドリッジを完全掌握しますが、艦長の自爆によりエルドリッジは大破、近くにあった星にバラバラになりながら墜落します
    デウスはエルドリッジの中枢部分とともに沈みながらあるプログラムを開始しました
    デウス再生プログラム、ヒトを作り出し、進化させ増やすことで自分の構成パーツを再生そして改良しようとしたのです
    それを実行するリーダーが必要になりましたが、ここでデウスはある問題に直面します実行リーダーにはミァンの生成を予定していましたが、すでにオリジナルエレハイムという存在が作られておりオリジナルエレハイムにミァンを上書きするしか道がありませんでした
    しかしオリジナルエレハイムには接触者と対になるという役割がある為支障をきたします
    そこでデウスはオリジナルエレハイムにミァンを上書きした後、エレハイムとミァンという複製を作り出し、それぞれ別の存在として活動させることで解決するという力技を使いました
    役目を終えたミァン(オリジナルエレハイム)は複製達にすべてを任せプラントの仲で眠りにつきました

  2. 再びネタバレ注意です
    一万年前編

    エピソード2
    ミァンになったオリジナルエレハイムにより最初のヒトである天帝が作られ、彼にはヒトの統治者、監視者としての役割が与えられます
    さらに補佐として12人が作られ彼らは後にガゼル法院と呼ばれました
    彼ら12人にはアニマの対となるアニムスという素粒子が埋め込まれ、デウス復活の際にはディアボロスを統括し手足となる予定でした
    天帝とガゼル法院とミァン(複製後、オリジナルの方はすでに眠りについている)はプラントでヒトを生成し一つの国を作り天帝を神として崇めました
    最初のヒトを生成した後は普通に男女で子を作り増やしていった
    一方、接触者となった為、エルドリッジの乗員でただ一人生き残ったアベルは天帝を盲目的に崇めるヒト達に馴染めず孤立していました
    そこにエレハイムが現れ、擬似的に親子になり二人で暮らし始めます
    成長したアベルはヒト達に天帝を盲目的に崇める今のあり方はおかしいと主張し、ある程度のヒトから支持を受けます
    アベルが邪魔になってきた天帝はアベルの抹殺を決めますが、エレハイムに邪魔され、天帝は誤ってアベルを庇ったエレハイムを殺してしまいます
    誤って『母』を殺してしまったという事実は天帝をずっと苦しめ、やがて接触者に希望を見出し、デウスの部品になるという運命からヒトを開放したいという願望へと変化していきます

  3. 再びネタバレ注意です
    四千年前編

    エピソード3
    この星にヒトが生まれ繁栄してからすでに6000年の月日が経っていた
    ゼボイムと呼ばれた文明は絶頂を迎えており、ガゼル法院は神の復活の時は来たと湧き上がっていた
    しかしそれに待ったをかけたのがミァンである
    ミァンはこの時代の人間の平均寿命が35歳と短命なことを問題視、さらに遺伝子障害で不妊症に悩む人間が多い事も指摘した
    法院とミァンは会議を重ね、この時代の人間は不適合と判断、核戦争を起こし、ヒトを間引き進化させると決定した
    ゼボイムの最高権力者の秘書になっていたミァンはゼボイムが核戦争を起こすように誘導しゼボイム文明滅亡の引き金を引いた
    一方、この頃の接触者アベルはキムというヒトに転生し、科学者としてナノマシンという技術を生み出した
    しかし、キムのこの行為は学会から異端視され追放処分を受け、キムは科学者としての道を諦めて医者としてある病院に務めることとなった
    そこでエレハイムという看護師と出会い惹かれ合い恋人となった
    アベルとエレハイムは親子という関係でしたが、キムとエレハイムは同年代だったので接触者と対存在との関係は親子から恋人同士に変化します(これ以降接触者と対存在は同年代として生まれる)
    キムはデートプランにオペ中に発電所をテロ組織が破壊した為、停電で生命維持ができず死なせてしまうという出来事の苛立ちによってエリィの不妊症という地雷を踏んでしまい気まずくなってしまう
    キムはエリィの不妊症告白をきっかけにナノマシン開発を再開、あるスポンサーが出資すると持ちかけてきます
    キムは承諾し、病院を辞めナノマシンが完成間近になりますが、スポンサーにはミァンが関わっており、キムからナノマシンの研究成果にして愛娘のエメラダを奪おうとしました
    キムとエリィは逃亡しエメラダを分解して追手の兵士から逃がす事に成功しますが、エリィがコンピュータ室から出てきた所を撃たれ、エリィだけ兵士と滅菌室に取り残されます
    エリィは自分ごと滅菌装置を発動させ、キムとエメラダだけは助けようとします
    止めるキムでしたがエリィは滅菌装置を発動させ兵士を道連れにした

  4. 再びネタバレ注意
    現代補足

    本編から14年前
    ソラリスではカレルレンが天帝抹殺の為に天帝コピーであるラメセスを製造しているとき、カレンが現れてますがその時のセリフがこちら

    カレルレン「ほぉ……。“今度の”体は若いな。」

    ???「……前の体は古くなっていたのよ。」

    カレルレン「……名前は?」

    カレン「カレン……。でも私にとって個体の名前は意味をなさないわ。」

    つまり前任者のミァンはかなり年配だったそうでおそらく老衰でなくなった
    フェイが3歳までは元のカレンで
    前任者が亡くなった瞬間、カレンはミァンへと覚醒した
    みかんさんはカーンがカレン(ミァン)に騙されていたことを疑問に思っておられましたが
    ミァンの特性はミァンとしての記憶はずっと継続する、歴代前任者の記憶も継続する、身体の持ち主の記憶もそのまま継続する
    みかんさんも想像してください
    長年連れ添った妻が記憶も受け継いでいるから全くしぐさが変わらない
    お母さんが変だと言っているのは3歳の幼いフェイだけ、しかもシェバトに行ってい家を開けがちおそらく近所付き合いとかでもボロを出さない
    カーンにこれで見抜けと言うのは酷だと思います

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