新型コロナウイルスに感染した「IVE」のイソが、中学の卒業式を欠席しました。

本日(4日)、所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントによると、グループの末っ子であるイソが中学校を卒業したけれど、新型コロナウイルスに感染したため、残念ながら卒業式には参加できなかったと伝えました。

イソは所属事務所を通じて「人生に一度だけしかない中学の卒業式なので、必ず参加したかったけれど、新型コロナウイルスで参加できず、とても残念で悔しい」とし「卒業式に参加して先生や友達と話したり、写真を撮ったりもしたかった。とても残念に思っている」とコメントしました。

続けて「私の学生時代の1ページを共に過ごしてくれた大切な友達、良い教えを説いてくださった先生たちにこの場を借りて、本当に愛しているし感謝しているという言葉を伝えたい」とし「体は離れているけれど、心だけは卒業式の現場で友人たちと共に大切な思い出を共有したい」と語りました。

最後に「多くの方々に心配をかけないように、回復と治療に専念し、再び元気な姿をお見せできるよう努力している」と付けくわえていました。

これに先立ってIVEは、12月31日に放送された「第73回NHK紅白歌合戦」に初出場しました。スケジュールを終えて帰国後、イソ、ユジン、リズが新型コロナウイルスに感染しました。
所属事務所は「3人は現在、軽い喉の痛み以外の症状はない」とし、残りのメンバーは検査で陰性判定を受けたことを報告しました。

一方、IVEは2月11日~12日の2日間、ソウルオリンピック公園オリンピックホールにて、デビュー後初のファンコンサート「The Prom Queens」を開催します。日本でも2月18日と19日に横浜ぴあアリーナMM、2月23日と24日に神戸ワールド記念ホールにて開催することが決定しています。

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