「恋人」ユ・ジェソク＆ハハ、農民役で特別出演…シーンスティラーの存在感【ネタバレあり】

写真=MBCドラマ「恋人」放送画面キャプチャー

ドラマ「恋人」にユ・ジェソクとハハが特別出演した。

韓国で14日に放送されたMBC金土ドラマ「恋人」パート2で昭顕世子（キム・ムジュン）は、清から農業をするようにと命令を受けた。捕虜市場の人を買収し、農業をさせようというイ・ジャンヒョンの提案に、捕虜市場を訪れた昭顕世子は恥辱を受けてでも生きている人々を指摘したが、イ・ジャンヒョンは「誰かにとって恥辱は悲しみで、誰かにとって恥辱は死でなければならないのか」と、仁祖（キム・ジョンテ）の意見に反論した。これを聞いて昭顕世子はイ・ジャンヒョンを殺そうとしたが、しばらくの間我慢することにした。

その日の夜、昭顕世子はイ・ジャンヒョンを呼んで自分になぜついてきたのか尋ねた。これにイ・ジャンヒョンは「かなり昔、私が知っている人が、恥辱が波のように覆ってくることが怖くて死を選んだ。私はその選択が理解できなかった。怒った。私がなぜ瀋陽（ソンヤン）に来たのか聞きましたね。私は、あなたの本心が気になった。耐えられないと思った。でも、誇らしいことに耐えられた。子供が父を守ることはない。守るのは父の役目です。忘れないでください。世の中があなたを蛮人に頭を下げたと後ろ指を指しても、あなたの忠心を疑っても、最後まで耐えてください。それを見たら、私は昔に人生をあきらめた人を憎んだ気持ちが少しは慰められるでしょう」と話した。

ガンビンとイ・ジャンヒョンが主導する農業には、多くの農夫がいた。そんな中、農民たちは牛もないまま田んぼを耕していたが、お笑いタレントのユ・ジェソクとハハなど、「遊ぶなら何する？」のレギュラーメンバーたちがカメオで登場し、視線を集めた。ユ・ジェソクは「ちゃんと押しなさい。朝ごはんに食べたものは全部うんちで出してしまったのか」と話し、ハハは「石がささっている」とレベルの高い演技を披露した。