夫の部屋から督促状が!?妻に“5年間通帳を見せなかった”理由とは…⇒金銭トラブルを防ぐコツって?

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親しい友人や家族間でのお金の貸し借りは、関係を悪化させる大きなリスクがあります。
信頼関係があっても、一度金銭トラブルが発生すると、その後の付き合いにひびが入ることも。

今回は、金銭トラブルを未然に防ぐための上手な断り方について解説しましょう。

理由をつけてのお断り
お金を貸すことが難しい場合は「今、私も経済的に厳しい状況で…」など、具体的な理由を添えて断ることが大切です。
ですが、嘘をつくと後々トラブルのもとになるため、実際の自分の状況を正直に伝えましょう。

代替案を提示する
「お金を貸すことはできないけれど、他の方法でサポートできるかもしれない」と代替案を提示する方法もあります。
例えば、お金の管理方法についてアドバイスをする、金融機関の紹介、仕事を紹介するなど、お金を直接貸さない方法でサポートすることで、友人の状況を助け、関係を維持することができます。

明確なルールを設定
どうしてもお金を貸す必要がある場合は、返済期日や返済方法など、明確なルールを設定することが重要です。
また、可能であればその約束事を書面に残すことで、後々のトラブルを回避しやすくなります。

金銭トラブルに巻き込まれると…

「5年間通帳を見せてくれたことがない夫。さすがに怪しいと思い夫の部屋を見てみるとなんと督促状が発見されました。夫は家族のお金を使い込んでいたようです…」(30代女性)

金銭トラブルは、多くの場合、コミュニケーション不足が原因で発生します。家族に迷惑をかけないようにしましょう。

(愛カツ編集部)

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