日頃大したことをするわけでもないのに、たまに子どもと遊んだりしたくらいで自分のことを「イクメン」だと思っている男性は多いですよね。しかし、ママがいない状況になったら、育児の現実を目の当たりにすることなるんです。今回はそんな自称イクメン夫がお留守番で目の当たりにした現実をご紹介します。

留守番ですら想像以上にハード

「休日は子どもを入浴させたり、育児参加している自負はありました。だから妻が友達の結婚式に出席するので留守番を頼まれたときも、軽い気持ちで引き受けたんです。でも朝ごはんの時から子どもが食べるのを拒否し、食器をひっくり返して、ひどい状態に。
思わずイラっとしたら、子どももそれを感じ取ったらしく、ずっと言うことを聞いてくれませんでした。散乱状態の家に戻ってきた妻が絶句してましたね」(20代・営業)

▽ パパが育児参加しているつもりでも、じつはママが陰でフォローしているパターンが圧倒的なんですよね。だからこそ家で子どもと二人っきりになってみると、いかに自分が無力なのか思い知らされることもあるのです。
言葉も理屈も通じない子どものお世話って本当に想像以上にハードなんです。これをいい機会だと思って、これからもより積極的に協力してくれるといいですね。

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