些細な買い忘れから“言い合い”に発展!?夫が怒りのあまり拳を振り上げた結果⇒夫婦喧嘩を避けるためのコツ

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結婚生活を長く続けていく中で、夫婦の意思の疎通はとても重要となります。
この記事では、お互いを理解しあうために避けるべき「すれ違い」について紹介します。

違う金銭観念に注意
お金の使い方に関する価値観は、1人ひとり異なります。
夫婦として共に財布を管理する際は、相手への理解を深めることが大切です。

何か問題や疑問が生じたら、カッとせずに冷静に話し合い、解決策を見つけることが可能ではないでしょうか。

相手の心を察する期待
長く一緒にいることで、相手の思いが自然と把握できると考えがちですが、それはしばしば間違いの元です。
確かに、時間を共にすれば相手の考えもある程度は理解できるかもしれませんが、基本的には「伝えないことには、相手に伝わらない」という姿勢で、心を開き合う努力が重要です。

価値観を押しつけない
共同生活の中で、相手の思考や価値観を尊重することは、非常に大切です。
一方が自分の価値観を強引に押しつけたり、その受け入れを強要したりする行為は避けるべきでしょう。

互いの価値観を尊重し合うことで、よりいい夫婦関係が築かれることも期待できます。

お互いのミスを責め合わない

「トイレットペーパーの買い忘れが原因で夫と言い合いになりました。お互いのミスをお互いが責めていって…。カッとなった夫が拳を振り上げた結果、壁に穴が開いてしまったのです…!賃貸なのに…喧嘩しなければよかった…」(30代/女性)

喧嘩に発展してしまった際、つい本題からそれて相手のミスや欠点を責めがちになってしまいます。
そういった負のループにハマらないように、冷静にそのとき起きた問題について考えるようにしましょう。

(愛カツ編集部)

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