【観戦メシにも◎】フランス風「パリおにぎり」がヤバい...。合鴨にトマトオリーブ、もはや″ワンハンド″で楽しむフランス料理。

(全6枚)

2024年夏季オリンピックの開催都市、フランス・パリ。2024年7月26日現在、現地では「おにぎり」がブームを巻き起こしているのを知っていますか? 俳優の杏さんも、「ONIGIRI」という言葉が定着していると自身のYouTubeチャンネルで話しています。

そんな「パリおにぎり」が、フランスフェアを開催中のイオンで購入できるとのこと! 話題のおにぎりはいったいどんな味わいなのか、確かめてみました。

フランス料理が手のひらサイズに

まずは「トップバリュ 合鴨のデミソースおにぎり」(213円)から。

贅沢にどーんと2枚も乗った合鴨が、贅沢な気持ちにさせてくれます。

ほんのり鴨のクセを感じつつ、酸味のあるデミグラスソースとペッパー、ハーブなど、様々な香辛料が効いていて、食欲をそそる味わいです。馴染みのある和のおにぎりとは全くの別物。

続いて「トップバリュ トマトオリーブおにぎり」(170円)。

食べた瞬間、ドライトマトのコクと酸味を口いっぱいに感じます。パプリカやズッキーニなどの野菜がゴロゴロと入っていて、ワンハンドで食べるラタトゥイユという感覚。火の入れ加減が絶で、やわらかさとシャキっとした食感のバランスがたまりません……!

日本のおにぎり以上に満足度が高く、まるで”ワンハンドで楽しむフランス料理”のようでした。

販売期間は7月30日まで。パリジェンヌの心つかむ新感覚おにぎりをぜひ体験してみてください!

(東京バーゲンマニア編集部 梅谷りな)

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