(全2枚)
義母とのやりとりはデリケートで、ときには互いの心地よい距離感を保つことが難しいものです。
今回は、嫁を困らせる行動を紹介します。
プライベートへの過干渉に注意
「毎日のように突然訪問されるのは、少し息苦しく感じます」(40歳/女性)
「家族だから」という理由で、無自覚にプライベート空間に踏み入れてしまうこともあります。
家族だとしても境界線を明確にし、互いのプライバシーを尊重することが重要です。
アドバイスが命令口調に
「『これくらいやって当然でしょ』と言われると、イラ立ちます」(30歳/女性)。
好意的なアドバイスでも、命令口調で伝えられると、ストレスの原因に。
アドバイスはあくまで提案として伝え、最終的な決定は本人に任せる姿勢が大切になります。
価値観の押しつけは禁物
「『私が若い頃はこんなもんだった』と、昔の価値観を押しつけられると、時代が違うから比較にならないこともあります」(35歳/女性)
価値観は人それぞれ異なるもの。
対話を重ねる中で、互いの価値観を尊重する心がけが求められます。
勘違いをしてきされて逆ギレ
「娘に服を買ってきてくれた義母でしたが、それはどう見てもパジャマだったので『パジャマありがとうございます』と伝えると、義母が「今なんて言ったの?」怒り始めてしまい反応に困ってしまいました。」(30代/女性)
誰しも勘違いはありますが、指摘に対して逆ギレするのは控えた方がいいでしょう。これらの点に気をつけて良好な嫁姑関係を築きましょう。
(愛カツ編集部)