「伽哩本舗監修 焼きカレー」(税込 599円)

 「ローソン」は、8月13日(火)から、札幌、東京、大阪、福岡の名店5店が監修したカレーメニュー8品を、全国の店舗で発売します。今回クランクイン!トレンドは、一足先に注目の2品を試食。各店のこだわりを感じる、本格的な味をレポートします。

【写真】大きなソーセージがのった「100時間カレー監修 欧風カレードッグ」もおいしそう!

■思わず「うまっ!」と声が出る

 今回試食したのは、福岡の名店「伽哩本舗」が監修した「焼きカレー」と、東京の名店「100時間カレー」が監修した「欧風カレードッグ」。

 「伽哩本舗監修 焼きカレー」は、ごはんに昔ながらの欧風カレーを合わせ、チーズをのせて焼き上げた一品で、ゴロッと大きな牛肉をトッピングした贅沢なカレーです。

 カレーを一口食べると、じっくり煮込まれた野菜とフルーツの甘み、スパイスの豊かな香りが広がって、思わず「うまっ!」と声が出るほどの衝撃が。柔らかく煮込まれた牛肉も食べ応えがあり大満足!  たっぷりかかったチーズが、味をまろやかにしてくれて食べやすい。

■ひと手間加えてよりおいしく

 一方の「100時間カレー監修 欧風カレードッグ」は、香味野菜や牛肉などを使用したカレールーやウインナーを挟んで、生クリーム入りチーズソースをかけた商品。もちろんそのまま食べてもおいしいですが、筆者はトースターで1〜2分温めて食べるのがオススメです。

 焼くことで、パンの外サクッ、中フワッとした食感が楽しめるほか、チーズソースの濃厚な味をより感じることができます。甘めのカレールーとソーセージのスモーキーな香りも相性抜群。

 また、カレールーと和えているキャベツのシャキシャキ食感がアクセントになって、最後まで飽きることなくあっという間に完食してしまいまいた。

■スパイシーな商品が多数登場

 このほかにも、札幌の名店「カレー食堂 心」の味をイメージした「スープカレー」や、骨付きの鶏肉を大胆に一つのせた「新宿中村屋監修 インド式チキンカリー(辛口)」、「Ghar(ガル)監修 チキチキ&キーマカレー」など、暑い夏にぴったりなスパイシーでボリューム満点なラインナップが多数展開されます。

 暑い日が続いて食欲が落ちがちなこの時期、カレーを食べてエネルギーチャージするのはいかがでしょうか?

※伽哩本舗の「哩」は、口偏に厘が正式

【「名店監修カレー商品」概要】
発売日:8月13日(火)
販売場所:全国の「ローソン」店舗

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