■これまでのあらすじ
主人公・由衣は夫・隆司の幼馴染・愛華から「隆司を返してもらう」と宣戦布告を受けます。隆司が帰省すると愛華が遊びにやってきて、そのまま飲むことに。酔っぱらった愛華を家に送ると「振られた」と突然泣き出し、隆司をやけ酒に付き合わせます。翌朝、隆司が目を覚ますと、愛華と同じベッドで寝ていたことに気づきパニック状態に。妻を裏切るようなことはしてないと思いつつも、記憶がないため、由衣と一緒に後日愛華のもとへ。勝ち誇った顔で妊娠報告をする愛華ですが、隆司の子ではないと確信した由衣は愛華の行動を探ります。そこで愛華の相手が隆司の父親であると突き止めます。以前から父と愛華の関係に気づいていた母はこれを機に離婚を宣言。後日実家に荷物を取りに行くと、悪びれもせず笑顔で迎える愛華。それどころか母親に厚かましいお願いまでする始末。正気とは思えない愛華のお願いをを一蹴し、母は数時間で荷造りを終えます。帰り際に隆司は「俺たちも行くから」と父に声をかけると…。

■隆司を呼び止めた父は…

■隆司の発言を聞いて愛華が応戦…!?

自分で蒔いた種とはいえ、家族と縁を切りたくない父。

これからも親子として連絡を取り合いたいと言う父に隆司は「顔も見たくない」とバッサリ。

それを聞いていた愛華は、まるで自分が母親かのように隆司を責めます。さらに「あなたの妹ができるんだから」と隆司を説得しようとしますが、その言葉が隆司の怒りを買ってしまいます。

もう関わりたくないとなるべくスルーして過ごしてきた隆司ですが、もう我慢の限界です…!

(とりまる、ねこぽちゃ)

Write A Comment