“茹で”か“焼く”か……「とうもろこし」はこう食べるのが正解!?

 夏に美味しい「とうもろこし」。焼けば香ばしく、茹でればシンプルに甘い。そんな「とうもろこし大好き!」な人は多いのではないでしょうか。でも実は、こんな食べ方もあるんですよ。

■茹でるより蒸す!?

 多くの人には、「とうもろこしは茹でるもの」という固定概念があるかと思われます。しかし、実際のところは「茹でるより蒸すほうが甘みが出やすい」といわれています。フライパンに水を少し張り、数分ほど蒸し茹で状態にするといいようです。その際、塩は忘れずに。甘みがグン引き出されますよ。

■とうもろこしの天ぷら

 とうもろこしは、天ぷらにすると美味しくいただけます。揚げることで味が凝縮されることから、より甘みが引き出されるのです。また、天ぷら以外に片栗粉をまぶして唐揚げ風にするのもオススメ。バターを絡めていただけば、ちょっとしたおやつにもなります。

■焼きとうもろこし

 定番ともいえる焼きとうもろこしが美味しいですよね。「焼くのが面倒……」でも、レンジでチンして少し火を通した後にフライパンで焼き色を付ければ、自宅でも簡単に作れますよ。

 とうもろこしが大好きな人も、そこまで興味はないという人も、この夏、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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