京都祇園の再現度が高すぎる「ふうせん」シリーズに新作が登場。夏の終わりは葡萄×ミントの清涼感に癒されて

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京都・祇園のパティスリー「洋菓子ぎをんさかい」の人気スイーツ『ふうせん』シリーズに、新作「葡萄ふうせん」が登場。

8月16日(金)から期間限定で販売がスタートします。

カフェ併設の京都祇園のパティスリー「洋菓子ぎをんさかい」

京都・祇園花見小路の「洋菓子ぎをんさかい」は“粋”をテーマに、祇園の文化や季節感のある京都の文化を表現した新しいスイーツが楽しめるパティスリーです。

お店の2階にカフェが併設されているので、イートインでも楽しめますよ。

夏の風物詩、本物みたいな「ふうせん」シリーズ

2022年に発売された『ふうせん』は“夏祭り”をイメージして、暑い夏でも食べやすい美味しさを追求した人気シリーズです。

2023年にSNSで話題になり「洋菓子ぎをんさかい」の夏を代表するスイーツに。


「桜桃ふうせん」の断面

見た目は夏祭りに欠かせない“ヨーヨー釣り”のふうせんそのものですが、チョコの中にコンポートしたフルーツを閉じ込めた夏にぴったりなケーキなんです。

ふうせんの模様は手仕事で描き、ふうせんの絞り口の形や皺も本物そっくりに再現。

持ち手部分はパスタで表現するなど、細部までこだわり抜いた職人技に注目です。

また、毎年新フレーバーが発売されるのもお楽しみのひとつ。

今年は5月に初のダークチェリーを使った「桜桃(チェリー)ふうせん」が新登場。

6月に人気NO.1の「桃ふうせん」、

7月に「マンゴーふうせん」がお目見えしています。

葡萄×ミントの清涼感のある新作「葡萄ふうせん」

新作「葡萄ふうせん」(持ち帰り:税込1620円/イートイン:税込1650円)は、シリーズ初の葡萄を使ったフレーバーです。

ライチのシロップを染み込ませた白ワインベースのサバラン生地、ふんだんに使われた国産の巨峰をミント風味の葡萄ジャムとバタークリームで包み込んだ爽やか仕立て。

葡萄色のふうせんの下にレモングラスを煮出して作ったゼリーを敷いて、清涼感を演出しているそうですよ。

「葡萄ふうせん」は9月までの販売予定なので、気になる人は食べ逃しのないようチェックしてくださいね。

また、現在販売中の「マンゴーふうせん」は8月中旬まで、「桃ふうせん」は8月下旬から9月上旬頃までの販売予定です。

この夏、京都に行く予定のある人は、立ち寄ってみてはいかがでしょう。

※フルーツの収穫状況により販売期間が変更される場合があります。

■洋菓子ぎをんさかい
住所:京都府京都市東山区祇園町南側570番地122
営業時間:ショップ12:00〜18:00/カフェ12:00〜17:00(L.O.16:30)
※8月10日(土)〜14日(水)は11:30から営業。
定休日:不定休

公式サイト
https://www.gion-sakai.com/

Instagram:@gion_sakai

参照元:株式会社 美十 プレスリリース

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