この漫画は書籍『消えたストーカーと浮気相手 スズノネ』(原作:リアコミ/漫画:標野、陽田夏々)の内容から一部を掲載しています(全8話)。
■これまでのあらすじ
新人バイトのタクローは、仕事ぶりはさておき、コミュ力は高めだととうこが話していると、男性からお会計を頼まれたヒバリ。その男性は、レジの最中にやたらとヒバリに話しかけ、その様子を見ていたとうこから「ヒバリがいない時には絶対来ない」「気を付けた方がいい」と言われたのでした。

バイトの飲み会の席でヒバリの隣に座ったタクロー。いつもテンションが高いので、酔っているのかどうかよく分からないけども、「連絡先を交換しましょう」と言われ、とりあえずOKしたヒバリ。

そして飲み会が終わり、タクローから「駅まで送って行く」と言われたヒバリは、タクローの強引さに少し困惑します。

果たしてどうするのでしょうか。

『消えたストーカーと浮気相手 スズノネ』
原作:リアコミ/漫画:標野、陽田夏々(KADOKAWA) 
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大学生のヒバリは、同時期に2人の男性から好意を寄せられていました。ひとりは、自分のバイトのシフトに入るときにしかやって来ない謎の男性客。もう一人は、新人バイトのタクロー。あるとき、ヒバリは夜道を歩いているとチリンという音と共に誰かにつきまとわれているような気がするのでした。

(ウーマンエキサイト編集部)

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