臨月妻への配慮ゼロだが、自分の腰痛の手当はさせる夫。イラっとした妻は思わず湿布を…⇒ギクシャクした夫婦関係の【修復方法】

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結婚生活のなかで、夫の思いやりのない言葉や行動に悩む女性は少なくありません。
今回は、そんなギクシャクした夫婦関係を修復する方法を紹介します。

オープンなコミュニケーションの場を設ける
言葉の背後にある真意は伝わりにくいものです。
お互いに時間を設け、心の中をオープンに話し合うことが、誤解を解消する方法です。

夫婦での共通の目標を見つける
お互いが同じ方向を向いて努力する共通の目標を持つことで、チームワークが生まれます。
たとえば、家族での旅行計画や節約目標など、一緒に取り組めることを見つけてみましょう。

お互いの価値観を尊重する
人それぞれ価値観や考え方は異なります。
配偶者の違う視点を理解しようと努めることで、互いの尊重が生まれ、関係の改善につながるでしょう。

感謝の気持ちを表現する

「臨月の私はお腹が大きい中での、家事や長男の育児に奮闘。夫は普段から私への配慮は一切なく、家事・育児もやってくれません。そんなある日、夫が腰痛を発症。湿布を貼るよう言われたのですが、お腹が大きくて手こずっていました。すると『遅いな!』と言ってきてイラっとしたため、湿布をぺしっと思わず強めに貼って『大袈裟じゃない?』と言ってやりました」(30代/女性)

お互いに批判し合うのではなく、感謝の気持ちを積極的に表現することで、夫婦関係はより温かなものに変わります。理解し合うことが、より豊かな関係を築く鍵となるでしょう。

(愛カツ編集部)

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