【東京】2024年版「パンどろぼう展」を徹底レビュー!限定グッズやフォトスポット、カフェなど見どころ満載

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世代を問わず人気のキャラクター「パンどろぼう」をご存じですか?

「パンどろぼう」は、おいしいパンを探し求め、パン屋へしのびこんでこっそりパンを盗むキャラクター。その愛らしい姿の虜になる人が続出中なんです。

そんな「パンどろぼう」の世界を体感できる展覧会「パンどろぼう展」が、東京・銀座にやってきます!

isuta編集部が早速足を運んできました。その様子をお届けします。

2024年版「パンどろぼう展」が東京にやってきた!

2024年8月16日(金)〜9月4日(水)の期間中、東京・銀座松屋で開催される「パンどろぼう 東京展」。

大人気のキャラクターとあって、開催前から話題を呼んでいた展覧会が、ついにスタートします!

パンを愛してやまない、シュールでかわいいパンどろぼうに会いに行きましょ。

100点以上の原画作品やフォトスポットが盛りだくさん

パンどろぼう展では、「パンどろぼう」シリーズの原画作品が、なんと100点以上展示されています。

ファンにはたまらない空間なのはもちろん、大人も子どもも楽しめること、間違いなしですよ。

展覧会は、進路に沿って1〜6の章に分かれています。

第1章『パンどろぼう』
第2章『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』
第3章『パンどろぼうとなぞのフランスパン』
第4章『パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち』
第5章『パンどろぼうとほっかほっカー』
第6章『柴田ケイコさんとパンどろぼう』

章が変わるごとに壁の色や展示が変わり、さまざまなパンどろぼうに出会えますよ◎

キャラクターデザインやラフスケッチを展示されるほか、パンどろぼうの世界観が体感できるフォトスポットも多数登場。

パンどろぼうの、おちゃめでシュールな世界に飛び込みましょ。

「スタンプラリー」や「変顔お絵かき」など参加型ブースが楽しい

展覧会に足を運んだら、参加型ブースもお見逃しなく。

1つ目は、「パンどろぼう展 スタンプラリー」。進路中に5つのスタンプがあり、スタンプを重ねることでパンどろぼうが完成します。

ちょっとずれてしまってもご愛敬。自分だけのパンどろぼうを作ってみてください。

2つ目は、「パンどろぼう変顔コーナー」。

パンの形をした付箋に、ペンでパンどろぼうの顔を書くブースです。

完成した“オリジナルパンどろぼう”は、特設の壁に貼ってもよし、持ち帰ってもよし。参加は1人1枚までなので注意してくださいね。

絶対欲しい「展覧展限定グッズ」

パンどろぼう展限定で、オリジナルグッズが販売されています。このために描き下ろされたというイラストを使用したグッズは必見です。

ぬいぐるみやクリアファイル、Tシャツやメモ帳、複製原画などなど、その数40種類以上!展覧会に入場した方限定でGETできます。

ノベルティもキュート。ここだけの「コラボカフェ」も見逃せない!  

会場である松屋銀座イベントスペースと同階にある「松屋銀座 MGカフェ」では、コラボカフェを実施中。

絵柄が浮かぶ「パンどろぼう展 ランダムラテ」(店内飲食 税込990円/テイクアウト 税込972円)や「謎のフランスパンのフレンチトーストプレート」(税込1650円)など、作品にまつわるフードやドリンクが味わえます。

コラボメニューを注文すると、特製コースターがもらえますよ(※柄は全5種で、提供はランダム)。

厚みのある素材でできており、持ち帰って繰り返し使えそう。お土産として、ぜひ記念に持ち帰りましょう。

パンどろぼうに会いに行こ

8月16日(金)〜9月4日(水)に開催される、「パンどろぼう 東京展」をレポートしました。

事前予約制のチケットは、既に売り切れの時間帯も…。気になる方は、お早めにチェックしてくださいね。

パンどろぼう 東京展
会期:2024年8月16日(金)〜9月4日(水)
会場:松屋銀座8Fイベントスクエア(東京都中央区銀座3-6-1 8F)
開催時間:11:00〜20:00
※入場は閉場の30分前まで
※松屋銀座の営業時間に準ずる
※開場日・時間が変更になる場合あり
※最終日は17:00閉場
前売券:一般 1100円、高校生 900円、中学生 700円、小学生以下 400円
当日券:一般 1300円、高校生 1100円、中学生 900円、小学生以下 500円
※未就学児は無料
公式HP:https://www.pandorobou-ten.com/

パンどろぼう 東京展 コラボカフェ
期間:8月16日(金)〜9月4日(水)
営業時間:11:00〜22:00(L.O. 21:00)
※日曜日もしくは連休最終日は21:30閉店(L.O. 20:30)
場所:松屋銀座8F MGカフェ

@Keiko Shibata/KADOKAWA

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