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結婚生活を営んでいる中で、夫へのワガママが家族関係に悪影響を及ぼすことがあります。
自分の要望を優先しすぎることにで、関係に亀裂が入る場合も。
今回は、夫を困らせる妻の行動について探ります。
身だしなみを気にしない
「付き合っているときは、オシャレをして出かけた私。でも結婚したら、いつもの私でいいと言ってくれるので、気楽な服装ですごすようになりました。でも、実際はなんでもいいわけでもなかったようで…夫の様子が変わりました」（29歳／女性）
夫への配慮として、外出時だけでも相手の目を意識したファッションを心掛けることが、2人の関係を良好に保つコツかもしれません。
相手に求めてばかり
「ほしいものを夫に伝えたら、ほとんどの場合快く買ってくれます。ただ、表情が最近少し曇っている気がして…夫に贈り物をする機会を作ってみようと思います」（35歳／女性）
互いに感謝し合い、相手の負担を軽くする心遣いが重要です。
贈り物は相手に喜んでもらうためだけでなく、経済的なバランスを考えて行いましょう。
過度な心配
「私が心配性すぎて、夫の行動をいつも気にかけてしまいます。でも、これが夫を窮屈に感じさせていたみたいで…」（32歳／女性）
愛情を過度に表現することが、相手のストレスに変わることもあります。
休日などは、お互いの自由を尊重する姿勢がさらなる絆を深めるかもしれません。
わがままな行動
「無職で貯金もしていない妻。しかし家は5LDKが必須、高級家電がいいと語り始めます。さらに後日、勝手に結婚式場まで決めてきました。貯金がないから難しいと説得すると、アルバイトを始めますが『だるくて辞めた〜』と言い出す始末。我慢の限界に達し『自分でやりたいって思ったなら、最後まで責任持ってやれよ！』と激怒。妻はなにも言い返せずでした」（20代／男性）
このようなわがままな行動は、相手を疲弊させ夫婦間に亀裂を入れてしまう原因となるでしょう。
結婚し夫婦になったからこそ、相手に頼るのではなく、お互いが責任を持った行動をとることが重要です。
（愛カツ編集部）
