結婚2ヶ月で夫が“モラハラ男”に豹変。帰宅した妻に…「はあ、お前が帰ってくると…」⇒夫婦のコミュニケーションで注意したいこと

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夫とのコミュニケーションで、最近心が離れている…と感じる瞬間はありませんか?
今回は、夫婦間での理解を深めるために、注意したい反応をみていきましょう。

否定から入る言葉を控える
「ちょっとした家事のお願いにもすぐに『無理』と返される。そう言われると、私も話す気が失せてしまいます」(29歳/女性)

何事も否定から入る態度は、相手を心理的に距離づけてしまいます。

過剰な問い詰めは気をつけて
「何か提案しても、細かく理由を問われると、正直疲れてしまう。もう少し信頼してほしいです」(32歳/女性)

主張や提案をする際に、過度に詳細を追及されると、かえってコミュニケーションが滞りがちになります。

二人のために公衆の面前での喧嘩を避ける
「外出先や友人の前で、小さなことで夫が反論してくることがあります。他人の前では協力する姿勢を見せたいです」(35歳/女性)

夫婦間で意見が異なる場合も、人目がある場ではお互いに敬意を払い、後で落ち着いて話し合うよう努めましょう。

結婚後に夫が豹変するパターンも

「結婚して2ヶ月で夫はモラハラ男に豹変しました。私が帰宅すると『はあ、お前が帰ってくるとゲンナリする』と言われ大変ショックでした」(31歳/女性)

突発的な出来事や困難な状況への共感と、物理的なサポートの欠如は、夫婦間の溝を深める原因になります。
相手の立場を考え、協力し合う心がけが、よりよい関係への鍵となります。

(愛カツ編集部)

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