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夫からの思いやりが感じられないとき、妻はどのように感じ、どう対処すべきなのでしょうか。
今回は、配慮の足りない発言や行動を繰り返す夫の特徴について考えます。
相手の感情を軽視する言葉
妻の妊娠中「病気じゃないんだから」という夫の一言が妻を寂しくさせます。
体の変化だけでなく、心理的にも不安定なこの時期に、夫から冷たい一言を言われればショックを受けるでしょう。
日常のサポートの欠如
家事や育児においても「お前がしておけよ」というスタンスの夫もいます。
この場合、家庭内での役割分担について、もっと話し合うことが必要です。
コミュニケーション不足
「夫との間に会話が少なくなった」と感じることはありませんか?
妊娠中は特に、夫婦のコミュニケーションが密になることで互いの理解が深まります。
夫に積極的に話を振り、感じていることを率直に伝える時間を作ることが大切です。
悪いと思っていない
「引っ越し当日に夫から無理やり夕食を作らされました。元々料理が苦手なのに加えて慣れない調理器具で苦戦したのですが…夫は私が作ったカレーを酷評。思わず号泣すると『泣かなくてもいいじゃん』とドン引きされさらに腹立ちました」(20代女性)
夫に感じている不安や希望を正直に伝え、共に解決策を模索することが、よりよい夫婦関係を築いていくうえで重要となります。
(愛カツ編集部)