保護者会で「高齢出産じゃん」「年取り過ぎて大変そう(笑)」失礼な若ママを救世主がピシャリ!

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筆者の友人O絵さんは2人目の不妊に悩んでいましたが、ようやく授かることができました! しかし喜んだのもつかの間、保護者との関係で1人目の時と違う苦労があったそうです。何があったのかO絵さんから話を聞きました。

ママ友との年齢差

O絵さんには2人の息子がいます。1人目は29歳で出産しましたが、2人目はなかなか授かることができず、2人目をようやく授かった時の年齢は38歳でした。
次男が小学校へ上がったとき、周囲のママ友は若い人ばかりでO絵さんは最年長。そんな次男のクラスには自称元ヤンというボスママのYがいました。

YはO絵さんに「ごめんなさいね」と吐き捨てるように言いながら、いなくなってしまいました。先生の言葉にO絵さんはスカッとしたそうです。
その後、このやり取りが保護者の間に広まりYは孤立。取り巻きをしていた保護者も離れてしまい、学校行事に顔を出さなくなってしまったそうです。
Yからしたら悪気のない会話だったのかもしれませんが、相手がどう思うか考えて話をするべきですよね。

【体験者:50代・女性・会社員、回答時期:2024年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:ねこの
ltnライター:RIE.K
国文学科を卒業し、教員免許を取得後はOLをしていたが、自営業の父親の病気をきっかけにトラック運転手に転職。仕事柄多くの「ちょっと訳あり」な人の人生談に触れる。その後、結婚・出産・離婚。介護士として働く。さらにシングルマザーとして子供を養うために、ファーストフード店・ショットバー・弁当屋・レストラン・塾講師・コールセンターなど、さまざまなパート・アルバイトの経験あり。多彩な人生経験から、あらゆる土地、職場で経験したビックリ&おもしろエピソードが多くあり、これまでの友人や知人、さらにその知り合いなどの声を集め、コラムにする専業ライターに至る。

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