(全2枚)
結婚は二人の新たなスタートですが、ときに義母からの過干渉が夫婦の間に影響を及ぼすこともあります。
今回は、義母と健全な関係を築くための心得を紹介します。
過干渉と感じたら
夫婦間のプライバシーは尊重されるべきものです。
義母からの過干渉を感じたら、まずはパートナーと共に、どこまで情報を共有するかを明確にすることが重要です。
非難への対応
共働き家庭における家事分担などは、夫婦が互いに納得して決めるべきことです。
義母からの非難に対しては、夫婦で決めた生活のあり方を説明し、理解を求めることが大切です。
コミュニケーションを大切に
「私は妊娠中、切迫早産の診断を受けてしまい安静が必要な状態に。月に一回は義実家に帰るように言われていたのですが、この期間帰ることができませんでした。すると安定期に入った途端、義母が号泣して帰省要求してきました」（30歳／女性）
夫婦間だけでなく、義母との間でも健全なコミュニケーションを取ることが重要です。
義母の意見には耳を傾けつつも、夫婦の合意と生活スタイルを優先することが、互いにとって快適な関係を築くカギとなります。
（愛カツ編集部）
