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結婚は人生の重要な転機であり、そのことで新たな家族関係が生まれる場合もあります。
義母との関係はときにストレスの源となることがありますね。
以下では、周りを動揺させるような義母の行動と、その対処方法についてお話しします。
好意の裏で感じるプレッシャー
「義母が毎週末手作りの料理を届けてくれるのは嬉しいけれど、それが『週末はこれを食べなさい』という期待に感じられ、息苦しくなることもあります」(35歳/女性)
好意的な行動も、ときとして過剰な干渉に映り、ストレスへと変わるリスクがあります。
こうしたときには、心からの感謝の意を伝えつつも、自立した家庭の意向を伝えることが重要かもしれません。
心配からくる過剰な介入
「義母が私たちの健康を心配して毎日のように健康食品をすすめてきます。『体にいいから』との言葉が逆に心に重くのしかかります…」(32歳/女性)
心配や配慮はありがたいものの、強く押しつけられるとストレスを感じることもあります。
ここでも大切なのは、互いの価値観の違いを尊重し合うことでしょう。
コミュニケーションが和解への第一歩
「義母とレストランに行ったときのことです。娘を義母が見てくれていたのですが、離乳食もまだなのに、味噌汁を飲ませ始めたのです。私は思わず、かたまってしまっていたのですが、夫が激怒して注意してくれました」(20代/女性)
思わぬ義母の行動に動揺してしまうこともあるでしょう。
コミュニケーションを通じ、お互いの理解を深めていくことで、少しずつストレスのない関係を築くことが重要です。
(愛カツ編集部)